日本ATM株式会社が「勤務シフト作成お助けマン」を導入し、シフト作成時間を60%削減

鉄道情報システム株式会社

2020-05-07 13:00

日本ATM株式会社が、鉄道情報システム株式会社(JRシステム)が提供する「勤務シフト作成お助けマン」を導入し、シフト表作成時間を60%削減しました。 削減した時間は、センター全体の管理、教育、フォロー等に使用することができ、従業員満足度も高まるといった付随効果も得られています。
鉄道情報システム株式会社(代表取締役社長:本多博隆、住所:東京都渋谷区、略称:JRシステム)は、日本ATM株式会社に「勤務シフト作成お助けマン」を導入し、24時間365日稼働するコールセンターのシフト表作成業務の省力化に大きく貢献した導入事例を公開しました。 (リンク »)

日本ATM社は、都市銀行や地方銀行におけるATM・CD(現金自動支払機)などの自動機の企画から導入、保守、運用に至るまでのサービスを一貫して提供しており、全国16カ所に拠点があります。中には24時間365日稼働している部門もあり、オペレーターは早番・遅番・夜勤に分かれて勤務をしています。
シフト表は管理者が、配置人数や、時短勤務・土日対応不可などオペレーターの個別条件などを考慮しながら作成しますが、特にオペレーターの細かな条件は作成者に属人化しており、課題となっていました。また、「ワークライフバランスの必要性」も感じていました。

その課題を解決するシフト表作成ツールとして、今回、JRシステムの「勤務シフト作成お助けマン」を導入にするに至りました。決め手は、費用対効果・サポート体制の厚さ・複雑な条件を作成できることです。
シフト表作成ツールはフリーソフトも含め様々ありますが、複雑な条件を設定できなかったり、サポートに費用が発生したりもします。「勤務シフト作成お助けマン」は、シフト作成時に考慮する条件はデフォルトの設定機能内で対応でき、操作や設定に関して不明点があった場合でも、電話やメール等ですぐに回答が得られたところに満足していただいています。

管理者は、「勤務シフト作成お助けマン」が作成したシフト表のうち、事前に設定した条件が満たせなかった箇所だけ見直せばよいため、作業時間を60%削減できるようになりました。そして、削減した時間を管理者本来の業務であるセンター全体の管理、教育、フォロー等に使用でき、従業員満足度も高まるといった付随効果も得られています。

【お問い合わせ先】
名称  :鉄道情報システム株式会社
住所    :東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー5階
担当者 :第二営業企画部 営業開発課 勤務計画ソリューション担当
TEL   :03-6300-6086
E-mail :sol2info@jrs.co.jp
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