AIoTを実現するRockhip RK1808（最大周波数1.6 GHz・デュアルコアCortex-A35）搭載システムオンモジュール販売を開始
2020年6月22日、ポジティブワン株式会社（本社：東京都渋谷区：）は、AIoTを実現するRockhip RK1808（最大周波数1.6 GHz・デュアルコアCortex-A35）搭載システムオンモジュール販売を開始いたします。
オンボードのRK1808 AIチップは高効率NPUを内蔵しており、強力な計算能力を備え、複数のAIフレームワークとAIアプリケーションSDKをサポートしており、開発が容易です。AIアプリケーション用の豊富なインターフェースを備えているため、拡張に便利であり、音声ウェイクアップ、音声認識、顔認識、その他のアプリケーションシナリオに適用できます。
◆高効率AIチップ
RK1808 AIチップのCPUは、最大周波数1.6 GHzのデュアルコアCortex-A35フレームワークを採用しています。そのVPUは、1080Pの通常のビデオ形式エンコードとデコード、および組み込みのISPによるカメラのビデオ信号入力をサポートしています。ストレージ構成のさまざまなオプションを提供するため、ユーザーは機能ベースボードを拡張するだけで、プロジェクトの研究と出力を迅速に実現できます。
◆強力なAI計算能力
内蔵のNPUは最大3.0 TOPの計算能力を備え、INT8 / INT16 / FP16混合操作をサポートし、パフォーマンス、消費電力、最大限に操作の精度調整します。また、TensorFlow、Caffe、ONNX、Darknetなどのフレームワークのネットワークモデル変換もサポートしています。
◆計算加速単位
RK3399（Cortex-A72（Dualコア）およびCortex-A53（Quadコア））と組み合わせると、NPUが1 + 1または1 + Nの高性能AIニューラルネットワークアクセラレーションクラスターを形成できます。
◆AIアプリケーション開発SDK
AIアプリケーション開発SDKは、C/C ++、Python、および急速に開発されたRock-X SDKをサポートしています。PCおよびRK3399でのRKNN-Toolkitの実行もサポートしているため、顧客がニューラルネットワーク操作プラットフォームを迅速に確立するのに便利です。したがって、ソフトウェア開発に非常に便利です。
◆豊富な拡張インターフェース
1xUSB2.0および1xUSB3.0（TXおよびRXはPCIEと共に使用）などの高速デバイスインターフェイスと、PWM、I2C、SPI、UARTなどの一連の入力および出力インターフェイスを備えています。MIPI / CIF / BT1120ビデオ入力、MIPI / RGBディスプレイ出力、ギガビットイーサネット、および外部WiFi / BTモジュールをサポートしています。
◆ターゲット市場
音声ウェイクアップ、音声認識、顔検出、属性分析、顔認識、姿勢分析、ターゲット検出と認識、画像処理などの幅広い用途があります。
◆受託開発
ポジティブワンでは、システムオンモジュールの販売だけではなく、キャリアボード開発、ユースケースに合わせた受託開発、システム全体のODM/OEMを行っております。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社（POSITIVE ONE CORPORATION）
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂１－１２－１ 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
ＵＲＬ (リンク »)
ポジティブワン株式会社は、2004年の設立以来、世界の半導体メーカーと最先端技術を利用した製品開発に携わっています。世界の半導体メーカーの動向に合わせて、３つの事業を展開しています。海外の半導体関連製品（基板、開発～検証認証ツール、ミドルウエア）の輸入販売サポート、ODM・OEM向け製造サービス（仕様設計、回路設計、基板設計、ソフトウエア開発、筐体設計、信頼性試験）、EMV・CANopen・車載ネット―ワーク等の標準安全試験認証を行う第三者検査機関サービスを行っています。ハードウエアは高速デジタル回路設計、 3Dセンサー、ニューラルネットワークと深層学習の開発、ネットワーク・ソフトウェア・ハードウェアがクロスボーダーするような領域での開発を強みとしています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス：poc_sales@positive-one.com
ＴＥＬ：03-3256-3933 ＦＡＸ：03-4360-5301
オンボードのRK1808 AIチップは高効率NPUを内蔵しており、強力な計算能力を備え、複数のAIフレームワークとAIアプリケーションSDKをサポートしており、開発が容易です。AIアプリケーション用の豊富なインターフェースを備えているため、拡張に便利であり、音声ウェイクアップ、音声認識、顔認識、その他のアプリケーションシナリオに適用できます。
◆高効率AIチップ
RK1808 AIチップのCPUは、最大周波数1.6 GHzのデュアルコアCortex-A35フレームワークを採用しています。そのVPUは、1080Pの通常のビデオ形式エンコードとデコード、および組み込みのISPによるカメラのビデオ信号入力をサポートしています。ストレージ構成のさまざまなオプションを提供するため、ユーザーは機能ベースボードを拡張するだけで、プロジェクトの研究と出力を迅速に実現できます。
◆強力なAI計算能力
内蔵のNPUは最大3.0 TOPの計算能力を備え、INT8 / INT16 / FP16混合操作をサポートし、パフォーマンス、消費電力、最大限に操作の精度調整します。また、TensorFlow、Caffe、ONNX、Darknetなどのフレームワークのネットワークモデル変換もサポートしています。
◆計算加速単位
RK3399（Cortex-A72（Dualコア）およびCortex-A53（Quadコア））と組み合わせると、NPUが1 + 1または1 + Nの高性能AIニューラルネットワークアクセラレーションクラスターを形成できます。
◆AIアプリケーション開発SDK
AIアプリケーション開発SDKは、C/C ++、Python、および急速に開発されたRock-X SDKをサポートしています。PCおよびRK3399でのRKNN-Toolkitの実行もサポートしているため、顧客がニューラルネットワーク操作プラットフォームを迅速に確立するのに便利です。したがって、ソフトウェア開発に非常に便利です。
◆豊富な拡張インターフェース
1xUSB2.0および1xUSB3.0（TXおよびRXはPCIEと共に使用）などの高速デバイスインターフェイスと、PWM、I2C、SPI、UARTなどの一連の入力および出力インターフェイスを備えています。MIPI / CIF / BT1120ビデオ入力、MIPI / RGBディスプレイ出力、ギガビットイーサネット、および外部WiFi / BTモジュールをサポートしています。
◆ターゲット市場
音声ウェイクアップ、音声認識、顔検出、属性分析、顔認識、姿勢分析、ターゲット検出と認識、画像処理などの幅広い用途があります。
◆受託開発
ポジティブワンでは、システムオンモジュールの販売だけではなく、キャリアボード開発、ユースケースに合わせた受託開発、システム全体のODM/OEMを行っております。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社（POSITIVE ONE CORPORATION）
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂１－１２－１ 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
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ポジティブワン株式会社は、2004年の設立以来、世界の半導体メーカーと最先端技術を利用した製品開発に携わっています。世界の半導体メーカーの動向に合わせて、３つの事業を展開しています。海外の半導体関連製品（基板、開発～検証認証ツール、ミドルウエア）の輸入販売サポート、ODM・OEM向け製造サービス（仕様設計、回路設計、基板設計、ソフトウエア開発、筐体設計、信頼性試験）、EMV・CANopen・車載ネット―ワーク等の標準安全試験認証を行う第三者検査機関サービスを行っています。ハードウエアは高速デジタル回路設計、 3Dセンサー、ニューラルネットワークと深層学習の開発、ネットワーク・ソフトウェア・ハードウェアがクロスボーダーするような領域での開発を強みとしています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス：poc_sales@positive-one.com
ＴＥＬ：03-3256-3933 ＦＡＸ：03-4360-5301
このプレスリリースの付帯情報
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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