■調査について
【調査概要】
・調査対象者:20~30代の女性8名
・調査期間:2020年7月20日~7月28日
・視聴動画:デジタルサイネージメディア「サキザキテルコ」で配信される約10分間の動画コンテンツ
・調査方法:調査対象者が自宅と美容サロンで動画を視聴している間の脳波を計測し、興味、ストレス、集中、沈静などの感性指標を可視化して比較しました。
・使用機材:感性アナライザ(DSJが開発・提供) (リンク »)
【調査結果】
美容サロンでの動画視聴により、ストレス度が34ポイント減少
・美容サロンでの動画視聴中は、動画視聴前と比較して、「ストレス度」が34ポイント減少し「集中度」が2ポイント上昇、「好き度」が2ポイント上昇しました。
・自宅で動画を視聴した場合は視聴前と比較して、「ストレス度」が33ポイント上昇しました。また、「集中度」が20ポイント減少し、「好き度」が4ポイント減少しました。
【動画視聴前を100%とした動画視聴時の感性変化率】
画像1: (リンク »)
本調査より、「サキザキテルコ」の動画コンテンツを視聴する環境が、動画視聴時の感性変化に影響を与えることが分かりました。美容サロンでは視聴者がリラックスした状態で動画コンテンツを視聴している傾向がみられました。
今後も、動画コンテンツの効果検証などを通じ、「サキザキテルコ」のサービスを拡充していきます。
■サキザキテルコについて
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「みんな、ここちよく、自分らしく。」をコンセプトに、美容、ファッション、食、ライフスタイル、エンタメなどユーザーの生活に役立つ情報を配信するデジタルサイネージメディアです。オリジナルキャラクター「サキザキテルコ」が独自の目線でユーザーからの質問に答えるお悩み相談室、占いなどのオリジナルコンテンツに加え、広告コンテンツを配信します。美容サロンは、一般的に長時間滞在する傾向にあり、高いエンゲージメントが期待できます。コンテンツをきっかけに美容師とのコミュニケーションが生まれ、美容師を通じた商品サンプリングなどのプロモーションも可能です。
サービスサイト: (リンク »)
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
【サービスに関する問い合わせ先】
株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーカンパニー OOH推進部
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