2020年10月26日、Mike Vizard
どのような攻撃が行われているかを知ることは非常に重要ですが、どのようなタイプが増加しているか、どのようなタイプが減少しているかを知ることも同様に重要です。ENISA(欧州ネットワーク・情報セキュリティ機関)が発表した年次レポートによると、特定された15タイプの攻撃のうち、5タイプは増加傾向にあり、別の5タイプは減少傾向にあります。他の5タイプは前年比で引き続き一定しています。
増加傾向にある攻撃は、フィッシング、なりすまし、内部関係者による脅威、情報漏洩、ランサムウェアなどです。引き続き一定している攻撃は、スパム、DDoS(分散サービス拒否)、ボットネット、サイバースパイ、およびクリプトジャッキングの5タイプです。
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