JA全農グループが子どもたちの夢を応援!
井端弘和氏ほか元プロ野球選手が熱心に指導
〜参加者には新潟県産品ほか国産農畜産物を贈呈〜
世界のホームランキング・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が10月31日、新潟県新潟市の「みどりと森の運動公園体育施設野球場」で開催されました。
今年で28年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されています。3年ぶりの開催となった新潟教室では、同市の少年野球チーム7チーム、小学生、指導者、保護者ら合計109人が参加。成瀬善久氏(ロッテOB 現栃木ゴールデンブレーブス)、西山秀二氏(広島OB)、井端弘和氏(中日OB)、屋鋪要氏(巨人OB)ら4名が野球指導を行いました。
開催県の全農新潟県本部から各講師に「にいがた和牛肩ロースすき焼き用」が贈呈されました。
開校式では、屋鋪講師が「JA全農は、全国に野菜、肉、米、牛乳などの食料を届けています。ごはんをいっぱい食べて、立派な身体を作ってください。今日は一生懸命頑張りましょう。」とあいさつ。全農新潟県本部 安藤稔県本部長は「この教室では、プロ野球で活躍された講師の方々から直接指導いただけます。しっかり聞いて今後の練習に活かして下さい。」とあいさつし、子どもたちの元気な返事とともに教室がスタートしました。
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元プロ野球選手の各講師は、ウォーミングアップの後に、子どもたちに「投げる」「捕る」「打つ」「走る」の基本を分かりやすく指導。講師の熱血指導に、子どもたちも真剣な表情で熱心に取り組んでいました。
バッティングの基本では、井端講師が説明し、バッティングの手本を披露。プロの打球を目の当たりにし、参加者たちも大興奮で歓声が上がりました。
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指導者講習会では、トレーナーの吉田直人氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義。栄養学教室では、管理栄養士の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取、国産農畜産物を使用したメニューやレシピ紹介などの講義を行いました。
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また、参加者へは、新潟県産米の「新之助キューブ450g」や「おけさ柿」ほか、協賛各社から国産農畜産物などを贈りました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。
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全農新潟県本部 安藤県本部長が「にいがた和牛肩ロースすき焼き用500g」を講師に贈呈
■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開しています。
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■参加者への提供商品一覧
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■今後の開催スケジュール(予定)
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野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2020年度で28年目となります。
■協賛
全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、
JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。
<全農広報部 スポーツ応援 公式TwitterアカウントURL>
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