電通、エー・スター・クォンタムと業務提携

株式会社電通

From: 共同通信PRワイヤー

2020-11-02 10:15

量子コンピューターでテレビ広告枠の最適化と高速運用を目指す

2020年11月2日
株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)は、量子コンピューターを活用したテレビ広告プランニングに向け、株式会社エー・スター・クォンタム(本社:東京都港区、社長:船橋 弘路、以下「AQ社」)と業務提携契約を締結しました。テレビ広告枠の最適化と運用の高速化により、新たなマーケティングソリューションの開発・実装を目指します。なお、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)がAQ社に資本提携を行っています。

 AQ社は2018年の創業以来、特に物流分野、広告分野の組み合わせ最適化問題を解くための研究開発を行っています。方式の違う二つの量子コンピューターで起動するソフトウエア開発を行うことで、顧客企業の目的に沿った開発・実装を目指しています。

 電通はテレビ広告価値向上に向けた取り組みとして、多様なマーケティングデータによって広告主の購入した広告枠を最適運用する仕組みを開発してきました。しかし、従来の計算プログラムでは、数週間から数カ月にわたるキャンペーン広告枠の無数の組み合わせパターンの中から最適な組み合わせを探索するため、膨大な計算時間が大きな課題でした。

 この業務提携では、AQ社と共同で、量子コンピューターを使ったテレビ広告枠の組み合わせ最適解を導き出すソフトウエアの開発を行います。複数キャンペーンの広告枠の膨大な組み合わせパターンの中から、より効率的なパターンを高速で導き出すことで、工数を大幅に圧縮。日ごと変化するマーケティング指標やターゲット予測視聴率に合わせ、効率的な広告枠運用を目指します。

 今後、電通はAQ社との業務提携により、テレビ広告枠運用にとどまらず、広告主のさまざまな課題解決に向けた新たなマーケティングソリューションの開発を進めていきます。

 
<エー・スター・クォンタム 会社概要>
社   名 :株式会社エー・スター・クォンタム
所 在 地 :東京都港区南青山3丁目1-3 スプライン青山東急ビル4F
創  業:2018年7月
代  表  者:代表取締役社長 船橋 弘路
資  本  金:169,999,850円 (2020年10月30日現在)
従業員数:4名
事業概要:量子コンピューターを一般の人が簡便に使えるようにするアプリケーションの開発事業
     量子コンピューター導入に関わるコンサルティング事業
     量子コンピューターに関わる受託開発事業
U  R  L  : (リンク »)

以上

 

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