日本の交通機関で進むUnionPay（銀聯）決済導入―UnionPay International（銀聯国際）

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【東京2020年11月2日PR Newswire】
　11月2日より東京都内、みんなのタクシーが提供するタクシー配車サービス「S.RIDE(R)」に参加する各タクシー会社の一万台以上のタクシーでUnionPay（銀聯）QRコード決済がご利用いただけるようになります。日本における交通系ネットワークの拡大をさらに加速し、利便性をより高めてまいります。
　日本でのユーザー体験向上のため、UnionPay International（銀聯国際）はユーザーのニーズや地域の状況に合わせ、段階的に業務展開を行っています。2月に、海外からの観光客、特に韓国、中国香港のユーザーのFIT需要に答え、ニッポンレンタカーとの連携で、UnionPay決済を導入しました。10月には、Apple Pay(TM)のPASMOが、UnionPay（銀聯）カードでチャージできるようになりました。中国本土を始めとしたApple Pay(TM)に対応したUnionPay（銀聯）カードをお持ちの方は、iPhoneから無記名PASMOを発行し、そのままUnionPayカードでチャージすることで、日本国内の鉄道やバスなどPASMO対応可能な場所で手軽にご利用いただけます。
　日本では、UnionPay（銀聯）のアクセプタンスカバー率はすでに70％を超え、100万店近くの加盟店で、カード、QR、非接触などの決済方式に対応しております。全国で計8万台近くのインターナショナルカード対応ATMでも、UnionPay（銀聯）カードで現金の引き出しが可能です。
　UnionPay（銀聯）のサービスは、海外観光客に始まり、FIT向けから日本にお住いの方々の日常的な決済シーンまで幅広くサポートしてまいります。これからもユーザーの立場に立ち、高品質かつ効率的で安全な決済サービスを提供し続けてまいります。

　PASMO は株式会社パスモの登録商標です。
　「S.RIDE(R)」はみんなのタクシー株式会社の登録商標です。

（日本語リリース：クライアント提供）