【ヒューストン2020年11月11日PR Newswire=共同通信JBN】
*線維芽細胞技術の世界的リーダーが11日、250件目の特許申請で知財ポジションを前進させる
テキサスを拠点とし、ヒト皮膚線維芽細胞(HDFs)を利用した組織再生と慢性疾患改善を専門とする再生医療企業のFibroGenesisは11日、線維芽細胞療法プラットフォームに関する250件目の特許申請を発表した。
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線維芽細胞を利用する慢性疾患治療の権威として世界的リーダーの立場を拡大するFibroGenesisは、COVID-19 ARDS(新型コロナウイルス感染症による急性呼吸窮迫症候群)、椎間板変性症、多発性硬化症、パーキンソン病、糖尿病、がん、慢性外傷性脳症(CTE)、疼痛、筋ジストロフィーなどの疾患をカバーする世界的な知的財産のポートフォリオを拡大する。
FibroGenesisの最高科学責任者(CSO)、Tom Ichim博士は「当社の科学チームはこの『スーパーセル』のために新たな機会を生み出しつつある。内部データと新たな第3者による検証は、当社独自のユニバーサルドナー線維芽細胞ベースの製品が既存のアプローチを凌駕することを示している。当社の広範な知的財産は、FibroGenesisをこの分野に入るあらゆる人のためのゲートキーパーとして確立する」と述べた。
FibroGenesisのPete O'Heeron最高経営責任者(CEO)は「当社が知的財産ポートフォリオを有機的に拡大し続ける中、同様に拡大するこのユニークなセルソースの臨床能力に恐縮している。新たな臨床プログラムは、複数の幹細胞より優れた1つのセルソースのエビデンスを提供し、当社の特許上のポジションは、当社が成長を継続するための保護を与える」と語った。
▽FibroGenesisについて
FibroGenesisはテキサス州ヒューストンを本拠とする再生医療企業で、ヒト皮膚線維芽細胞を利用した慢性疾患治療の革新的なソリューションを開発している。FibroGenesisは現在、椎間板変性、多発性硬化症、パーキンソン病、慢性外傷性脳症、がん、糖尿病、肝不全、心不全など多様な臨床経路にわたって250件の米国特許と国際特許を取得、または申請中である。エンジェル投資家の資金に全面依存しているFibroGenesisは、細胞治療における次世代の医学的進歩の代表である。
www.Fibro-Genesis.com (リンク ») を参照。
ソース:FibroGenesis
▽問い合わせ先
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