光洋機械産業とアイ・ロボティクス、産業基盤のDXに向けて提携関係を強化

光洋機械産業株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2020-11-24 00:00

仮設足場や自動昇降機とドローンを組み合わせたソリューションの開発へ

2020年11月24日
光洋機械産業株式会社 株式会社アイ・ロボティクス

光洋機械産業とアイ・ロボティクス、産業基盤のDXに向けて提携関係を強化
~仮設足場や自動昇降機とドローンを組み合わせたソリューションの開発へ~

光洋機械産業株式会社(大阪府大阪市 代表取締役社長 直川 雅俊)は株式会社アイ・ロボティクス(東京都新宿区 代表取締役社長 安藤嘉康)のシードラウンドに参加し出資を実行いたしました。今後は、今まで以上に強力な提携関係の元、高所作業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を進めて参ります。

<出資及び提携の背景>
現在、建築やメンテナンス現場における高所作業において、職人の不足や短納期化によるコスト上昇などが深刻な問題になっております。また国内のプラントやインフラ設備は老朽化し、より頻度の高い点検やメンテナンスが必要になっています。そのような状況下、いかなる分野にも聖域を設けず、新しい技術を取り入れることによるデジタル・トランスフォーメーション(DX)を進めて行くことは産業基盤全体の革新を進める上で最優先課題の一つとなっています。

この度、コンクリート製造設備、仮設足場、産業用コンベヤのリーディングカンパニーであり、安全性、性能、コスト、そして優れた操作性で世界中から高い評価を得ている光洋機械産業株式会社(通称:KYC)と、マイクロ・ドローンを利用した地下鉄天井裏の点検や吸着作業機による壁面作業など高難度なドローン・ロボティクスソリューションを開発し運用するアイ・ロボティクスは、出資を通じた提携関係を構築、共同で高所作業のイノベーションを進めて参ります。

KYC及びアイ・ロボティクスは従前より共同での開発を行っておりましたが、この度KYCがシードラウンド増資の一部を引き受ける形でアイ・ロボティクスに出資を行い、より強力な提携関係となりましたので発表させていただきます。
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<光洋機械産業株式会社> 
KYCは、建築・土木関連の機械器具メーカーとして、設立から70年以上にわたり「設計から製造、販売、アフターメンテナンスサービスまでの一貫したシステム体制により、お客様との信頼関係を築いて参りました。また、「人にやさしく 現場に応える」をスローガンに、現場の省人化ニーズに対応した機械式昇降足場の開発や環境リサイクル事業の立ち上げなど、積極的に新たな事業展開にも取り組んでおります。
URL: (リンク »)
本社:大阪府大阪市中央区南本町2丁目3番12号 EDGE本町 7階
代表:代表取締役社長 直川雅俊

 
<株式会社アイ・ロボティクス>
株式会社アイ・ロボティクスは2016年11月に創業されたベンチャー企業です。茨城県の河内町にドローン実証実験の集積地となる研究・メンテナンスセンター「ドローンフィールドKAWACHI」を自治体と共同で運営するほか、東京流通センター様との協業により都内に1200㎡の屋内による実証実験可能な場所を確保し、ドローン・ロボットによる社会のデジタル・トランスフォーメーションを推進しております。
URL: (リンク »)
本社:東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル1階
代表:代表取締役社長 安藤嘉康



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