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福島県では県内の「魅力」と「今」を伝え、元気と復興に向けた前向きな姿を発信しているYouTube福島県公式チャンネルにおいて、「若者のチャレンジ」をテーマした新しい動画の配信を開始いたしました。
「常磐もの」の認知・販路拡大
親潮と黒潮が混ざり合い、栄養豊かな海で育った「常磐もの」の水産物。
いわき市久之浜の魚屋で働く阿部峻久さんは、「『常磐もの』の良さをもっと広めたい」という強い思いで、販路の開拓やプロモーション動画の制作など様々なチャレンジを重ねています。
~動画概要~
いわき市久之浜で捕れる「常磐もの」の魅力は潮目の海で獲れたおいしい白身魚。その中でも、阿部峻久さんは、「常磐もの」としては認知度の低かった「アナゴ」に目を付け、首都圏へと販路を広げるために動き出しました。
阿部さんがほれ込んだ久之浜のアナゴの魅力、そして「常磐もの」にかける思いが動画には込められています。
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〇合同会社はまから
いわき市久之浜漁港を拠点に、鮮魚店(おさかなひろば はま水)の運営、常磐ものを使った鮮魚の加工品の開発、販売を漁師・仲買人・加工職人が一体となって行っています。
さらに、遊漁船の釣りツアー企画や、子どもたちへの漁業体験事業、空き家のリノベーション事業等、地域に根差した事業も展開している。
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〇いわき常磐ものについて
「常磐もの」は、主に茨城県と福島県浜通りの沿岸海域で獲れる魚介類を指す言葉です。いわき市では、この「常磐もの」をキーワードに、いわきに水揚げされる魚介類、伝統と工夫から生まれる水産加工品、さらにはそれらに携わる水産関係者も含めて、いわきの「常磐もの」としてブランド化しています。
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〇福島県の漁業における試験操業について
本格操業に向けて、モニタリング検査で安全が確認された魚種についてのみ試験操業を行っています。
【ふくしま復興ステーション】
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▼配信開始日
令和2年11月25日(水)
▼【YouTube福島県公式チャンネル】
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※掲載動画1,701本、チャンネル登録者数12,827人、動画再生数31,501,298回(令和2年11月25日現在)。
▼常磐もののアナゴを東京に~久之浜からの挑戦~
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▼~福島の今を知る動画スペシャルサイト~「FUKUSHIMA NOW」
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