「PRIDE指標2020」で最高位「ゴールド」を受賞

日本イーライリリー株式会社

From: Digital PR Platform

2020-11-26 11:00


日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモーネ・トムセン、以下、日本イーライリリー)は、LGBT+*などのセクシャル・マイノリティへの取り組みを評価する「PRIDE指標2020」で最高位である「ゴールド」を受賞しました。

日本イーライリリーでは、社員一人ひとりが多様な価値観を互いに尊重し、幅広い多様性を受け入れ活かす「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」を促進することで、多様な社員が働きやすい職場づくりを進めてきました。今回の評価にもつながったLGBT+などのセクシャル・マイノリティへの主な取り組みは以下の通りです。


社内の方針・手順、会社のホームページや会社案内冊子などで社内外のステークホルダーに対して、性別や性的指向をはじめ障がいの有無、年齢、国籍、人種、宗教、信条や価値観、働き方などさまざまな違いにより区別されることがないよう、組織全体で取り組んでいることを広く発信 
社内規定における「配偶者」の定義を「パートナー」に変更(2019年)
社長や役員を含む社内の有志がLGBT+などのセクシャル・マイノリティをサポートするALLY**のグループを立ち上げ、外部スピーカーによる社内セミナーなどトレーニングプログラムを企画・実施(2020年10月末現在、ALLYグループには約180名在籍)
D&I推進の貢献した社員を表彰する「ダイバーシティ&インクルージョンアワード」を毎年開催
社員への気づきと行動変革を促す社内向けイベント「D&I Day」を毎年開催
クリスマスにあわせて本社玄関に飾るクリスマスツリーをレインボーカラーのリボンを使ってデコレーション(2019年)
上記イベントや情報などを適宜社内ニュースとしてイントラネットや全社コミュニケーションミーティングでD&I活動の共有・啓発


その他、日本イーライリリーの「ダイバーシティ&インクルージョン」への取り組みについては、ウェブサイトをご覧ください。
(リンク »)

日本イーライリリーは、D&Iを促進することが、社員一人ひとりの成長ならびにその能力の最大限の活用を促して会社を成長させ、OUR PURPOSE(使命)である「世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて」の達成にもつながると考えています。今後も様々なステークホルダーと対話を続けてそれぞれのニーズに応えていけるよう、LGBT+などのセクシャル・マイノリティに関する理解促進を図り、性的思考や性自認にかかわらず全ての社員が働きやすい職場づくりを組織全体で積極的に取り組んでいきます。

*LGBT+[エルジービーティ―プラス:Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシャル)、Transgender(トランスジェンダー)に加え、様々な性的指向、性自認を意味する。]
**ALLY[アライ:LGBT+を自発的に支援する人のこと]

(リンク »)
PRIDE指標について
PRIDE指標とは、任意団体「work with Pride」が「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ために活用する指標です。その各文字に合わせた「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)」、「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つを評価指標にしています。詳細は任意団体「work with Pride」のウェブサイトをご覧ください。
(リンク »)

日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。人々がより長く、より健康で、充実した生活を実現できるよう、革新的な医薬品の開発・製造・輸入・販売を通じ、がん、糖尿病、筋骨格系疾患、中枢神経系疾患、自己免疫疾患、成長障害、疼痛、などの領域で日本の医療に貢献しています。詳細はウェブサイトをご覧ください。
(リンク »)

イーライリリー・アンド・カンパニーについて
イーライリリー社は、世界中の人々の生活をより良いものにするためにケアと創薬を結び付けるヘルスケアにおける世界的なリーダーです。イーライリリー社は、1世紀以上前に、真のニーズを満たす高品質の医薬品を創造することに全力を尽くした1人の男性によって設立され、今日でもすべての業務においてその使命に忠実であり続けています。世界中で、イーライリリー社の従業員は、それを必要とする人々の人生を変えるような医薬品を開発し届けるため、病気についての理解と管理を向上させるため、そして慈善活動とボランティア活動を通じて地域社会に利益を還元するために働いています。
イーライリリー社の詳細については (リンク ») および (リンク ») をご覧ください。

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