ESG経営をリードする各界の先駆者が集結するフォーラム「The Future of ESG/SDGs」 2月10日(水)開催

株式会社ベクトル

From: PR TIMES

2021-01-12 17:46

 株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川創、東証一部:6058、以下ベクトル)は、九州大学 馬奈木俊介教授と共同で、今後さらに加速すると見込まれる「ESG/SDGs」の最前線にフォーカスしたフォーラム「The Future of ESG/SDGs」を、2月10日(水)に開催いたします。

 
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 価値観としてのサステナビリティが生活者の中で支持される昨今、企業が提供するプロダクトやサービス、さらにはコミュニケーション活動において、持続可能性に配慮したSDGs観点での具体的なビジョン等を盛り込むことが非常に重要視されています。また、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)の3つの観点から企業の将来性や持続性などを分析・評価した上で、投資先を選別するESG投資が注目されています。ベクトルでは、ESG投資分野において先進的な研究と具体的活動を展開されている九州大学の馬奈木俊介教授と2020年4月に提携し、ESG投資分野における具体的サービスを共同で開発する産学連携プロジェクトを開始。コロナ禍の状況におけるESGスコアが株価に与える影響を検証するなど、ESG経営の重要性に関する情報発信等を行なってまいりました。そしてこの度、ESG経営を先駆けて手掛けられている各界のリーダーをお招きし、今後必要とされる「社会や環境の持続可能性に配慮した経営」を目標とし日本企業のあるべき姿について様々な観点から議論を行うフォーラムを開催するに至りました。PR事業者として、各業界のESGへの取り組みを発信し、日本におけるESGへの取り組み・知見の底上げを図ります。

 当日は、オープニングアクトとして、行政機関、事業会社、機関投資家、ESG調査機関、学術機関、コンサルティング機関等の第一線で活躍されている方々をお招きし、ESG/SDGsの未来についてディスカッションしていきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■開催概要

開催日時 :2021年2月10日(水)13:00~19:00
会場 :WEB会議ツールにて開催予定
主催 :株式会社ベクトル サステナビリティ委員会
          The Future of ESG/SDGs事務局
共催 :九州大学
参加費 :無料
推奨環境 :ご参加いただくには、スマートフォン・タブレット・PC等の端末と、
          インターネット環境が必要となります。
          ※参加URLはセミナー前日にメールでご案内いたします。

■プログラム

13:00‐13:30 Part1.Opening Session主催者側からのご挨拶

13:40‐14:50 Part 2. ESG情報開示session

15:00‐16:10 Part 3.Break Out Sessionスタートアップ・地方創生

16:20‐17:30 Part 4.ダイバーシティ経営session

17:40‐18:50 Part 5.環境への投資session

※各パート5分程登壇者様のご紹介の時間を設けます。
※セッションの間に10分間の休憩を設けます。
※プログラム及び登壇者は予告なく変更する場合があります。

■応募
2021年1月12日(火)~2月9日(火)までにご応募ください。
参加フォームURL: (リンク »)

■登壇者Pickup

馬奈木 俊介
九州大学主幹教授・都市研究センター長
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米国サウスカロライナ州立大学、東北大学等を経て、九州大学工学研究院教授。九州大学総長補佐(SDGs担当)経済産業研究所ファカルティフェローを兼任。日本学術振興会賞受賞。第25期日本学術会議会員。国連「新国富報告書2018」代表、国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」代表執筆者、国連「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)統括代表執筆者、OECD(経済協力開発機構 貿易・環境部会)副議長、世界環境資源経済学会共同議長などを歴任。

増田 典生
一般社団法人ESG情報開示研究会共同代表理事
株式会社日立製作所サステナビリティ推進本部主管
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1985年株式会社日立ソリューションズ入社 教育・人事勤労・人財開発関連業務に20年間従事。経営企画部長として経営戦略・中期経営計画等の構築に6年間従事。2015年4月に株式会社日立製作所へ転籍。2017年から2019年までサステナビリティ推進本部企画部長として日立グループのサステナビリティ戦略構築・推進に従事。2020年4月よりサステナビリティ推進本部主管。2020年6月一般社団法人ESG情報開示研究会 ( (リンク ») ) 設立と同時に同団体の共同代表理事にも就任、現在に至る。

富田 秀夫
リフィニティブ・ジャパン株式会社代表取締役社長
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1982年3月 慶應義塾大学法学部卒。(株)共同通信社に入社後、国際金融情報分野を中心に担当し、共 同通信マーケッツ営業一部長を経て、1998 年に米バンカーストラストからスピンオフした IQ ファイナンシャ ル・システムズの日本代表兼アジアヘッドに就任。その後、金融情報/システム企業の役員を歴任し、2012 年 7 月トムソン・ロイター・ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。2019 年 3 月より同社の社名変更に伴い 現職。日本金融学会、経済同友会会員。一般社団法人日本投資顧問業協会理事、一般社団法人東京国際 金融機構理事。

安渕 聖司
アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEO
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
代表取締役社長兼CEO
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2019年4月、アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。 2019年6月アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。アクサの日本における保険3社(アクサ生命保険、アクサダイレクト生命保険、アクサ損害保険)の事業を統括。 1979 年に三菱商事(株)に入社し、貿易金融、M&A アドバイザリー、会長業務秘書、IR リーダー等を歴 任。東京、仙台、ロンドン、ニューヨークに勤務。 1999 年、米国の投資ファンド、リップルウッドの日本法人立ち上げに参画。2001年UBS 証券会社マネージ ングディレクターを経て、2006 年、GE コマーシャル・ファイナンス・アジアに事業開発(M&A)担当上級副社 長として入社、2007 年9 月にGEコマーシャル・ファイナンス・ ジャパン社長 兼 CEO に就任、2009 年、GE キャピタル・ジャパン社長兼CEO に就任を経て、2017年ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社代表取締 役社長に就任、2019年3月退任。 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言・賛同者。 社外活動としては、公益社団法人経済同友会幹事、公益財団法人茂木本家美術館理事、学校法人至善館 理事などを務める。 1979年、早稲田大学政治経済学部卒、1990年、ハーバード大学経営大学院卒(MBA)。

磯俣 克平
デロイトトーマツ合同会社
有限責任監査法人トーマツボード副議長
パートナーエネルギーセクターリーダー
公認会計士 / 米国公認会計士
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1983年に等松青木監査法人入社。1991年からDeloitte & Touche ヒューストン事務所に4年間駐在。帰国後、トーマツの資源・エネルギーインダストリーリーダーとして、電力・ガス・石油会社や政府に対して監査やコンサルティングサービスを提供し、2006年からDeloitte Global Energy & Resources Asia Pacific Leader を務める。
2011年の東京電力福島第一原子力発電所の事故後は、経済産業省の原子力損害賠償支援機構法案作成の支援や内閣官房「東京電力の経営財務調査委員会」による東京電力の財務税務DDを担当し、その後も資源エネルギー庁・原子力損害賠償廃炉等支援機構の会計面でのアドバイザーとして、電力システム改革や原子力政策に関する助言/支援を行った。
2010年トーマツベンチャーサポート株式会社代表取締役就任、2013年有限責任監査法人トーマツ 執行役 / 西日本エリア統括に就任、2015年デロイトトーマツ合同会社 / 有限責任監査法人トーマツ ボードメンバーに就任、2017年有限責任監査法人トーマツ 包括代表補佐(Deputy CEO)に就任、2018年にデロイトトーマツ合同会社 / 有限責任監査法人トーマツ ボード副議長(Vice Chairman)に就任。

堀江 章子
アクセンチュア株式会社常務執行役員
金融サービス本部 兼 インクルージョン&ダイバーシティ日本統括
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大学卒業後、アクセンチュアに入社。99年にマネジャー、2007年にマネジング・ディレクター、2020年に常務に就任。金融各社のデジタルトランスフォーメーション、事業拡大・営業強化、次世代のテクノロジー組織の構築支援などを、担当クライアントを中心に行っている。2016年より2020年3月までアジア・パシフィック地域の証券グループを統括。2014年からはインクルージョン&ダイバーシティ統括 執行役員を兼任。能力や年齢、国籍や宗教、性別、LGBTQなどの背景に関係無く多様な人材がリーダーとして最大限の力を発揮できる組織作りに尽力している。

朔 慶典
UBS証券株式会社上席執行役員
IRアドバイザリー統括責任者
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1988年英国 ケント大学 社会科学学部経済学科卒業。1998年新日本証券(現みずほ証券)入社、国際営業部、ロンドン現法、本店金融法人部にて勤務。2000年Warburg Dillon Read 証券(現UBS証券)入社。2008年UBS証券マネージングディレクター2017年同社上席執行役員2000年に日本初のIR業務専任部署である、IRアドバイザリー・グループを立ち上げ、その後一貫して、日本企業のIRアドバイザリー/アレンジ業務、機関投資家向けのコーポレート・アクセス及びエキスパート・アクセスの拡充に携わる。個別企業の通常のIR・SRのみならず、株主エンゲージメント等に於いて、EQストーリー構築、投資家対応の戦略立案、アレンジ、コーチング、フォローアップを行う。UBSの投資銀行案件に於けるロードショー等全ての投資家対応及び投資家プロファイリングの責任者を務める。
セクターや投資テーマだけでなく、コーポレート・ガバナンス、資本政策、企業価値創造、ESGやSDGs等の議論推進に向けたセミナーやカンファレンスの提案・企画・運営に関り、メディアや業界イベントにて提言も行う。

※フォーラム登壇者情報は随時更新します。

■モデレーター

高阪 のぞみ
Business Insider Japanブランドディレクター
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東京大学卒業後、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現·日本IBM)入社。コンサルタントとして従事の後、プレジデント社に入社し、「プレジデント」など複数誌の編集に携わる。2018年よりBusiness Insider Japanに参画し、ブランドコンテンツの編集、イベントの企画・運営をリード。毎年1月開催のアワードイベント「Beyond Millennials」の企画・運営リーダー。


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竹下 隆一郎
ハフポスト日本版編集長


1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。2002年朝日新聞社入社。経済部記者や新規事業員。2016年5月から現職。「会話が生まれる」メディアをめざす。


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遠藤祐子
株式会社メディアジーン編集部門執行役員
MASHING UP編集長

2015年11月より現職。2019年よりMASHING UP編集長として「インクルーシブな未来を拓くメディア&コミュニティ」を起点とした発信、イベント運営を統括する。


■注意事項
1. WEB会議ツールによるオンラインセミナーです。セミナー構成上ビデオはオフでご参加ください。
2. 資料が見づらくなる可能性がございますので、デバイスはPCを推奨させて頂いておりますが、タブレットやスマートフォンでもご参加可能です。

<ご注意>
・お申込みに際してご入力いただく個人情報につきましては、お客様の許可なく本セミナーのご案内以外に利用いたしません。なお、お申込み頂いたと同時に弊社の個人情報取扱い内容に関してご同意頂いたものとみなします。予めご了承願います。
・内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承願います。

■株式会社ベクトル会社概要
商号  :株式会社ベクトル
代表者 :代表取締役 長谷川 創
所在地 :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
設立  :1993年3月
事業内容:PR 事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業
ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業
デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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