日本製鉄 中国 広州太平洋馬口鐵有限公司(PATIN)からの撤退について

日本製鉄株式会社

From: Digital PR Platform

2021-01-27 15:00


日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、広州太平洋馬口鐵有限公司(以下、PATIN社)の出資持分25%を、2020年12月末をもって、PATIN社合弁パートナーの中国企業である広州高新区投資集団有限公司へ譲渡して本事業から撤退しました。

PATIN社は1997年の操業開始以降、20数年に亘り、中国における高級ブリキ市場とその需要業界の発展に貢献してきました。一方、PATIN社が操業を行ってきた広州市黄埔区地域が近年目覚ましい経済発展を遂げており、今後の都市開発計画により周辺環境が大きく変貌する見通しであること等も踏まえて、今回の判断にいたりました。

日本製鉄は、中国のブリキ事業会社である武鋼日鉄(武漢)ブリキ有限公司(WINSteel)を通じて、引き続き中国におけるブリキ事業に携わっていきます。


お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-2146、2135、2977、3419




(リンク »)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]