ルヴァロワ・ペレ - Media OutReach - 2021年1月29日 - 先進的グローバル・トランスポートおよびロジスティクス・プロバイダーであるGEODIS( (リンク ») )は、AirDirectサービスを拡充し、上海からグアダラハラ(PVG-GDL)への週1便運航を追加することを決定しました。3月3日の就航開始を予定しています。このような直通サービスは、市場で唯一のものです。
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中国・上海とメキシコ・グアダラハラを結ぶ新たなサービスでGEODIS AirDirectを拡大
このサービスは、少なくとも2022年末までは継続される予定で、中国北部および中部からメキシコへの唯一の直通アクセスを提供します。今回の強化は、2019年11年に開始され、2022年末まで延長が決定している既存の香港-グアダラハラ(HNG-GDL)便を補完するものです。
GEODISのグローバル空輸担当シニアバイスプレジデントであるスタニスラス・ブラン(Stanislas Brun)は、次のように述べています。「過去15か月間のAirDirectメキシコ・サービスの成功をバネに、既存の香港サービスに上海からの直行便を追加する投資を決定しました。現在示されている市場のダイナミックな力に応じて継続的にサービスを改善することで、当社はお客様の成長をサポートし続けています。この独自のPVG-GDL便で、過去1年間に約700便の実績があるAirDirectサービスを補強できることを嬉しく思います。」
GEODISのアジア太平洋地域プレジデント兼CEOであるオノ・ブーツ(Onno Boots)は次のように述べています。「フライト・オペレーションなどのトランスポート・サービス・ネットワークをコントロールしている貨物パートナーは、アジアの輸出業者にとって不可欠な資産であると言えます。AirDirectの今回の拡充は、アジア全域にわたる当社のマルチモデル・ネットワークにおいてシームレスなコントロールを提供する自社コントロール・ネットワーク(OCN)の一部となります。」
GEODIS中国のマネージング・ディレクターであるアイヴァン・シウ(Ivan Siew)は次のように述べています。「当社は、ハイテク、自動車、工業分野のメーカーやサプライヤーであるお客様にとって、信頼できるサービスを提供するロジスティクス・プロバイダーがサプライチェーンの安定維持に欠かせないことを理解しています。中国-メキシコ間の航空貨物の直行便を継続的に拡充する当社のコミットメントは、中国ビジネスのラテンアメリカ市場への進出拡大することへの当社の意欲を裏付けています。2021年を通じてサービスの大幅な強化を中国のお客様に提供できることを楽しみにしています。」
GEODIS - (リンク »)
GEODISは、お客様がロジスティクス面の困難を乗り越えるための支援へのコミットメントすることで知られる優良グローバル・サプライチェーン事業者です。成長に重点を置いたGEODISのサービス(サプライチェーン最適化、貨物輸送、コントラクト・ロジスティクス、ディストリビューションおよびエクスプレス、陸上輸送)と、67か国の直営拠点、120か国におよぶグローバル・ネットワークによる真のグローバル・リーチの組み合わせにより、ビジネスランキングにおいてフランスで1位、欧州で6位、世界で7位のランキングとなります。2019年時点のGEODISの従業員数は世界全体で41,000人以上、売上規模は82億ユーロとなります。
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