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約4割が新型コロナで美容への意識・行動が変化「@cosmeを利用する美容感度の高い男性メンバーの美容事情アンケート」調査結果

株式会社アイスタイル

From: PR TIMES

2021-02-12 13:17

世代間で意識・行動にギャップ、若年層はジェンダーレスな商品選択、今後のメンズコスメ市場の担い手は高年層?



株式会社アイスタイル(以下 アイスタイル)ではこのほど、運営するサービス@cosmeのプロデュースメンバーである、15~59歳の男性172名を対象に、美容に関する調査(以下、ユーザーアンケート)を実施しました。
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ここ数年、化粧品メーカーからメンズコスメブランドやメンズシリーズ、男性(またはユニセックス)のためのメイクアップ製品が続々と発売されており、コロナ禍においても拡大をみせているメンズコスメ市場。その背景には、ユニセックスなデザインや香りなど性別問わず使用できる商品の増加、男性のスキンケアやメイクアップをポジティブに捉える女性の増加(※)、女性の社会進出によって職場に女性が増えたことで身だしなみを気にする男性が増加したこと等が挙げられるでしょう。

また、保湿やUVケアの重要性を感じている世代を親に持つ今の若年層は、幼少期からスキンケアが身近なことや、友達親子という言葉に代表されるように、性別問わず親子で仲良く買い物に出かけたり、洋服や化粧品などモノをシェアして使う環境も大きく影響しているのではないでしょうか。

肌荒れなどのトラブルケアから始めるケースやファッション感覚で取り入れ始めるケースなど、美容に関心を持つきっかけは様々で、それには世代による文化や意識の違いがあるかもしれません。


(※)女性側の気持ちの変化についての詳細は以下よりご確認ください。
「【リサーチコラム】 本当にくるのか メンズコスメ?!」
(リンク »)

2020年1月10日、原宿駅前にオープンした@cosmeのフラッグシップショップ「@cosme TOKYO」では、初となるメンズ・ユニセックスコーナーを常設いたしました。@cosme TOKYOで取り扱っているオルビスのメンズスキンケア「Mr.」シリーズやLISSAGEのメンズブランド「LISSAGE MEN」などは、コロナ禍においても売り上げは堅調に推移しています。

また、男性が選ぶ商品の幅も広がっています。例えば俳優の吉沢亮さんをビジュアルに起用したDior「ルージュ ディオール バーム」を男性のお客様が購入するといった姿が店頭で見られるようになっています。

韓国アイドルに対する憧れなど、美の定義が時代と共に少しずつ多様化してきているのかもしれません。メンズコスメは今後ますますの伸長が期待されるカテゴリーのひとつと言えるでしょう。

@cosmeにおける男性ユーザーの比率は低く、一般的なユーザー像として捉えることはできません。しかし、市場を牽引すると思われる美容への興味関心が高い@cosme男性メンバーの意識や行動を把握することが、メンズコスメ市場の今後の施策や方向性のヒントになるかもしれません。

■調査結果概要
1.新型コロナウイルスによる影響
2.使用アイテム
3.購入実態と化粧品への意識
4.化粧品購入時の情報

■調査結果詳細
1.新型コロナウイルスによる影響
・2020年10月の@cosmeの女性メンバーに対する調査(※)では、新型コロナウイルスによって美容に関する行動や考え方に変化があったと約7割が回答しました。今回の調査でも美容に関する行動や考え方に変化があったと約4割が回答し、男性も女性と同様に新型コロナウイルスに対する影響を受けている結果となりました。特に20代以下の若年層でその傾向が顕著にみられます。自由記述のコメントを分析してみると、「マスク荒れ」や「自分の肌と向き合うようになった」など女性と同様の声が聞かれています。また、スキンケアに対し「自分を健やかに保つため」の役割があったという気づきを得たという人もおり、外見だけでなく心への効果も感じ始められているのではないでしょうか。
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・新型コロナウイルス感染拡大前と比べて「増えた・減った」を5段階で聴取したところ、スキンケアへの関心が増えたという人が多く4割強という結果となりました。また、メイクアップへの関心も2割弱が増えたと回答しており、女性と異なり「減った」という回答が少ない点(※)は市場にとってプラスとなる結果といえるでしょう。

(※) 詳細は以下よりご確認ください。
2020年11月9日発表「美容とライフスタイルに関するアンケート」調査結果
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<『Q新型コロナウイルスの感染拡大によって、「美容に関する行動や考え方」にどのようの変化があったのか具体的に教えてください』という質問に対しての自由回答抜粋>

ニキビが増えたのでケアをしようと思って情報を集めて使い始めた(15歳)

人と会うから、見られるからスキンケアをするだけではなくて、自分を健やかに保つためにするという側面もあることに気がついた。(28歳)

在宅ワークが多くなったことをきっかけに、肌の手入れを細かく念入りに行うようになった。前は化粧水だけしか使ってなかったが、美容液導入液など、スキンケアグッズがかなり増えた。(31歳)

外出や対面打ち合わせの機会が減ったので、これまでしていなかった新しいことを試しやすくなった。(46歳)

2.使用アイテム
■スキンケア
<スキンケアの使用アイテム>
・年代による違いはみられるものの、スキンケアアイテムの使用率は高く、最も使用率が低い50代においても8割弱が何かしらのスキンケアアイテムを使用しているという結果となりました。特に20代以下の若年層では「ブースター」をはじめとする保湿系のアイテムの使用率が高く、保湿ケアへの意識の高さを感じさせます。
・30代では「美容液」の他、「毛穴用パック」「アイクリーム」といったパーツケアや「美容機器」「サプリメント」など化粧品以外のアイテムの使用率が他の年代より高いことが特徴的です。
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<初めて使用したスキンケアアイテム>
・初めて使用したスキンケアアイテムは「洗顔料」と「化粧水」がそれぞれ5割と2分化されています。20代以下の若年層では両アイテムを同時に使い始めている人も増えているようです。
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■ベースメイク・メイクアップ
<ベースメイク・メイクアップの使用アイテム>
・年代による違いはみられるものの、最も使用率が低い50代においても3割弱が何かしらのメイクアイテムを使用しているという結果となりました。若年層ほど使用率が高い傾向があり、特に30代以下で使用率が高いアイテムが多くみられました。

・ベースメイクアイテムはすべての年代において「日焼け止め」の使用率が最も高く、また20代以下の若年層では約3割が「BBクリーム」を使用しています。また、「チーク」の使用率は若年層と他の年代と比較しても大きな違いはみられない一方で「ハイライト」「シェーディング」の使用率は若年層は高く、若年層の男性メンバーにとってはチークで血色感を増すことよりも陰影を意識したメイクが好まれているようです。

・メイクアップアイテムでは「アイブロウ」の使用率が最も高く、その他のアイテムは1割前後にとどまりました。20代以下の若年層においては目元(「アイライナー」「アイシャドウ」)メイクのアイテムが口元(「口紅」「色付きリップ」)メイクのアイテムを上回る結果に。
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<ベースメイク・メイクアップアイテムの使用率と職場環境>
メイクアップアイテム使用者の「職場の環境」を見てみると、職場に異性が多い人ほどメイクアイテム使用率が高いことがわかります。
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<初めて使用したベースメイク・メイクアップアイテム>
・初めて使用したベースメイク・メイクアップアイテムは前述の使用アイテムと同様に「日焼け止め」が最も多い結果となりました。また、「BBクリーム」に関しても同様に、20代以下の若年層が3割強と使用率が高く、エントリー商品にもなってきていることがうかがえます。スキンケアアイテムを使用することで顔になにかを塗ることへ抵抗感が薄れ、スキンケアの延長として、ベースメイクアイテムも受け入れ始めているのではないでしょうか。

また、30代以上では「口紅・リップ・グロス」「色付きリップクリーム」が一定数出現しているのに対し、20代以下の若年層では0%という結果に。平均アイテム数も少なく、1つずつ取り入れている人が多いのかもしれません。
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※30代以上のベースメイク・メイクアップアイテム使用率が低いため、30代以上は合計し再集計

■ベースメイク・メイクアップに対する意識
・ベースメイク・メイクアップに対する意識を「そう思う」~「そう思わない」までの5段階で聴取したところ、20代以下の若年層では「メイクは自己表現のひとつである」という回答が9割弱に及びました。30代以上においても「欠点やコンプレックスを隠すためのものだと思う」の回答を10%も上回っている結果となりました。
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※30代以上のベースメイク・メイクアップアイテム使用率が低いため、30代以上は合計し再集計

3.購入実態と化粧品への意識
<化粧品購入頻度>
・化粧品の購入頻度は、「1ヶ月に1回程度」が最も多く約3割を占める結果となりました。使用率と同様に、年代が若くなるにつれて購入頻度も高くなる傾向がみられます。
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<化粧品への意識や行動>
・化粧品の購入に対してアクティブな20代以下の若年層で「化粧品を選ぶのが楽しい」との回答が7割弱に及ぶ一方で、「何を選んだらいいか分からない」「店頭で周囲の目が気になる」という回答も3~4割出現しています。店頭のあり方、情報面についてはまだまだ改善の必要があるといえるでしょう。
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4.化粧品購入時の情報
・化粧品の購入時の際に重視することとして、「効果が高い」「自分の肌に合っている」がそれぞれ5~6割台と高い結果となりました。20代以下、30代ではクチコミや周囲の評判を重視する傾向にあるようです。
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・「@cosme」を除くと、若年層ほど「Instagram」「Youtube」「レビュー」をはじめとする生活者の意見を参考にする傾向がみられ、その比率は「サンプル」を上回りました。もちろんSNSの利用率の違いなどによるところも大きいですが、20代以下の若年層にとっては、まだ使用経験も浅く「サンプル」で試すだけでは評価できないのかもしれません。
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・年代があがるにつれ「メンズコスメ・男性化粧品である」ことを重視する傾向がみられました。さらに30代以下では「メンズコスメ・男性化粧品でない」ことを意識している人も少なく、すなわち女性向け・男性向けなど性別を意識せずにいいものを選択したいという様子がうかがえます。
情報リテラシーが高く、自分に使える時間が比較的多い若年層に対して、仕事や私生活が忙しく責任も大きくなる40~50代は情報収集に使える時間が少ないことや、ジェンダーに対する意識の違いが商品購入する際の行動や考え方に影響しているのではないでしょうか。
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<参考にする人の性別>
化粧品購入の際に重視することは年代によって差がある一方で、意見やクチコミを参考にする人の性別に関してはどの年代も「特に性別は意識していない」との回答がトップにみられました。
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■調査概要
調査名称 :美容に関するアンケート
調査対象者:@csomeプロデュースメンバー 男性15-59歳
調査地域 :全国
調査方法 :Web調査
調査時期 :2021年1月19日(火)~24日(日)
集計数 :172サンプル(各年代均等割り付け)


■調査結果引用時のお願い
本調査結果を転載・ご利用いただく場合は、出典元として下記のような表記をお願いします。
例:「『@cosme』の調査によると」「『@cosme』調べ」など

■参考
2020年11月9日発表
「美容とライフスタイルに関するアンケート」調査結果
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2020年3月26日アイスタイルブログ
「【リサーチコラム】 本当にくるのか メンズコスメ?!」
(リンク »)

■@cosmeについて

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月間訪問者1,600万人(全デバイス含む)、月間ページビュー数は3.1億PV、国内外3万4,000ブランド・商品数32万点のコスメのデータベースと、クチコミ検索機能や新製品情報などのコンテンツを備えた日本最大の化粧品・美容の総合サイトです。1999年のオープン以来、会員数・クチコミ件数・ページビュー数ともに伸び続け、累計クチコミ数は1,500万件を突破しています。

【株式会社アイスタイル 会社概要】 (リンク ») 東証一部・コード番号3660
■所在地:〒107-6034 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 34 階
■設 立:1999年7月27日
■資本金:37億300万円
■代表者:代表取締役社長 兼 CEO 吉松 徹郎
■事業内容:美容系総合ポータルサイト@cosmeの企画・運営、関連広告サービスの提供

【お問合せ】
株式会社アイスタイル エクスターナルコミュニケーション室
■TEL:03-5575-1286
■FAX:03-5575-1261
■Email: istyle-press@istyle.co.jp

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