American Wave Machines, Inc.が静波サーフスタジアムPerfectSwell（R）を発表

AsiaNet 88182 （0391）

【ソラナビーチ（米カリフォルニア州）2021年2月23日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊五輪のトレーニングに向けてプロジェクトが完成間近

American Wave Machines, Inc.（AWM）（ (リンク ») ）は、日本のサーフタウンである牧之原市静波の静波サーフスタジアムPerfectSwell（R）（PerfectSwell（R）Shizunami）が記録的な速さで建築されていると発表した。ジャックオーシャンスポーツ（ (リンク ») ）をはじめ、多くの現地サーフショップは既にローカルと遠征してきたサーファーの大きな人口を支えている。

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PerfectSwell（R）Surf Technology（ (リンク ») ）会場の建設は、世界の旅行と生産性への課題が影響を受けるという極めて混乱したビジネス状況の年に達成された。ライセンシーのSurf Stadium Japan（SSJ）とAWMは協力し、数千もの部品を届けるためにサプライチェーンと物流の課題を克服した。この土木工事は記録的な389日間で完成した。

AWMの試運転の際には、これまで見たこともないイノベーションが試行される。新たに発明された造波機能「Temporal Distortion」により、水力学制御の新たな次元が実現する。AWMのサーフプログラマー、William McFarland氏は「Temporal Distortionはパイパフォーマンス向けと練習向けの両方の波を、全く新しい選択へと導く。それは波にシフトする要素を加えることで全体的にさらにダイナミックな波を創出する」と述べた。他の新機能としてはシステムのパワーレスポンスにアップグレードが施されたことである。リードエンジニアのMiquel Lazaro氏は「起動テストの結果では、強化されたパフォーマンスレスポンスが達成されていることを確認した」と述べた。

静波サーフスタジアムPerfectSwellは、ハイパフォーマンスサーフが都市部で、サーフ中心の、「サーフアリーナ」と呼ばれる比較的小さな設置面積のロケーションでどのようにして達成されるかを実証する。この拡張性は、PerfectSwell（R）Surf Technologyが様々な適用形態で世界中に展開できる方法を実際に示すものである。AWM創立者のBruce McFarland氏は「サーフィンが五輪で行われるのは全く初めてのことだ。これはサーフィンにとって転換点となる瞬間である。PerfectSwell（R）Shizunamiは、五輪へと続くアスリートのトレーニング、エグジビション、イベントに一貫したプラットフォームを提供する」と述べた。

オープンの日程は日本への旅行禁止が解除され、AWMからのPerfectSwell(R) Shizunami委託が可能になるのを待って発表される。

▽American Wave Machinesについて
American Wave Machines, Inc.（ (リンク ») ）のサーフテクノロジーは11の管轄域における39の特許によって保護されている。SurfStream（R）の会場は100人台の収容能力を持ち、PerfectSwell（R）のサーフプールは1エーカー以上で、1000人台の収容能力がある。2007年以来、400万件以上のセッションが世界中のAmerican Wave Machinesのロケーションで楽しまれた。

▽Surf Stadium Japanについて
Surf Stadium Japanは地域と還元の理念の下に創設された法人である。Surf Stadium Japanは、既に静波で興隆している力強いサーフィンスピリッツをさらに高める。

info@americanwavemachines.com mailto:info@americanwavemachines.com

ソース：American Wave Machines, Inc.