Roktが最高製品責任者を任命しeコマースの変革を加速化

Rokt

From: 共同通信PRワイヤー

2021-03-16 14:51

AsiaNet 88507 (0539)

【ニューヨーク2021年3月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*RoktはHunter Yaw氏を任命しチーム強化への投資を継続

eコマースマーケティング技術のグローバルリーダーであるRokt( (リンク ») )は16日、Hunter Yaw氏を新たに最高製品責任者(CPO)に任命したと発表した。Yaw氏はRoktの製品開発を指揮し、製品戦略とロードマップの展開において中心的な役割を果たしていく。Roktは最近の8000万米ドルのシリーズD資金調達( (リンク ») )と、2020年から2021年にかけてのeコマースの急加速化を受けて世界的な拡大を続けており、Yaw氏はこのエキサイティングな時期にチームに加わることになる。

Photo - (リンク »)
Logo - (リンク »)

Roktに入社する前にYaw氏は、北米の物流市場のデジタル化を進めるスタートアップ企業であるLoadsmartで製品・パートナーシップチームを構築して指揮し、ニューヨークを拠点とする3Dプリンティングのスタートアップ企業であるShapewaysの製品チームでいくつかのポストを経験した。同氏はモスクワの旅行業界のスタートアップ企業で技術の世界に入った。ここではAirbnbとのパートナーシップを運営した後、レストランにデータを提供する自身のスタートアップ企業を構築し、その後に売却した。

Bruce Buchanan最高経営責任者(CEO)は今回の任命について「Yaw氏は、われわれがトランザクションモーメント(TM)で解決している複雑な問題に取り組むために必要とされる独自のプロダクトビジョナリースキルを有している。われわれがeコマースをよりスマートに、よりスピーディーに、より良いものにする中でこうした強力な勢いを続けている折に、同氏を最高製品責任者として役員会に迎えることを大変うれしく思う」と語った。

Yaw 氏は「Roktに加わり、最先端で破壊的なeコマース製品を推進していけることを大変うれしく思う。Roktの文化は、多目的のテクノロジーソリューションを使用して顧客の問題の解決することに明確に特化している。私の製品開発への熱意とこの分野における深い経験により、すでに強力なRoktの製品ポートフォリオをさらに強化することができる。このチームと協力してこの会社を次の成長段階へと推し進める手助けをするのを楽しみにしている」と語った。

Roktは経営陣の強化に投資を続けていく。Roktは、消費者がオンラインで買い物をする際に個別化された関連する体験を提供するために人工知能(AI)を活用することにより16カ国でeコマースを変革し、あらゆるトランザクションモーメント(TM)で隠された可能性を解き放ってきた。

Roktに関する詳細な情報は、rokt.com ( (リンク ») )を参照。

この発表に関する問い合わせは、press@rokt.com mailto:press@rokt.com まで。

▽ROKTについて
Roktはeコマーステクノロジーのグローバルリーダーであり、エクスペディア、Live Nation、グルーポン、Staples、ランズエンド、Fanatics、GoDaddy、Vistaprint、HelloFreshなど、その分野で最良企業のトランザクションモーメント(TM)を推進している。Roktの使命は、eコマースをよりスマートに、よりスピーディーに、より良いものにすることである。

Roktは独自のテクノロジーを通じてそのeコマースクライアントがブランドエンゲージメントを高め、トランザクションモーメント(TM)における新たな収益を解き放つことを可能にし、クライアントがそれぞれの顧客に優れた個別化された体験を提供しながら、競争に打ち勝つことを可能にする。

Roktはシドニーで設立され、現在、米国、カナダ、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、オランダ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、日本で事業を展開している。詳しくはrokt.com( (リンク ») )を参照。

ソース:Rokt

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]