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ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング、 人工知能チームの責任者にスティーヴン・クラーク教授を任命

ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社

2021-04-20 13:00

※本報道資料は、英国Cambridge Quantum Computing社が2021年4月12日に配信したプレスリリースの抄訳です。

CQC、英国ケンブリッジ市 2021年4月12日発表 – ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング(Cambridge Quantum Computing、以下CQC、CEO: イリアス・カーン)は、スティーヴン・クラーク教授を人工知能チームの責任者に任命しました。クラーク教授はCQCに入社する以前、DeepMind社でシニアスタッフ研究科学者として、仮想環境におけるグラウンデッド・ランゲージ・ラーニングに取り組むチームを率いていました。また、クラーク教授はロンドン大学クィーン・メアリー校の名誉教授でもあります。

クラーク教授は、DeepMindに入社する前はケンブリッジ大学コンピュータ科学技術部の教員として、自然言語処理のReaderを務めていました。それ以前は、オックスフォード大学コンピュータ科学部の教員、オックスフォード大学キーブル・カレッジのフェローでもありました。クラーク教授は、サセックス大学よりコンピュータ科学と人工知能学の博士号を、ケンブリッジ大学(ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ)より哲学の学士号を取得しています。

CQCのCEOであるイリアス・カーンは、次のように述べています。「当社の素晴らしい科学チームのシニアメンバーとしてクラーク教授を迎えることができ、非常に嬉しく思います。当社の発展にとって大切なこの時期に、スティーブが世界トップクラスの研究者としての観点を以って、リーダーシップを発揮してくれることを楽しみにしています。スティーブは、人工知能チームの責任者として、開発初期段階の量子コンピューティングハードウェアを最大限に活用し、量子コンピュータがスケールアップしてノイズ耐性(フォールト・トレランス)の面で進化を遂げた頃には世界に影響を与えるであろうアプリケーションを作り出す、という当社のミッションを推進してくれるでしょう。」

クラーク教授は、次のように述べています。「世界をリードする最先端の量子コンピューティングの会社であるCQCの一員となれることを、大変嬉しく思います。特に、現在CQCのチーフサイエンティストを務めているボブ・クック教授との長年にわたる協力関係を再開できることを嬉しく感じると同時に、同社の素晴らしい科学チームとともに、AI全般における量子コンピューターの可能性を探求できることも楽しみにしております。また、私が15年前にOASIS(The Oxford Advanced Seminar on Informatic Structures)で発表した際に始まった言語処理の研究プログラムを加速させ、量子コンピューティングに基づいたソリューションに特に適していると思われる、言語における分散表現の構築という問題を提示できることも楽しみにしております。」

クラーク教授の最近の論文
 Formalising Concepts as Grounded Abstractions, Stephen Clark, Alexander Lerchner, Tamara von Glehn, Olivier Tieleman, Richard Tanburn, Misha Dashevskiy, Matko Bosnjak, arXiv 2021年1月
(リンク »)

 Grounded Language Learning Fast and Slow, Felix Hill, Olivier Tieleman, Tamara von Glehn, Nathaniel Wong, Hamza Merzic, Stephen Clark, ICLR 2021
(リンク »)

 Imitating Interactive Intelligence, The DeepMind Interactive Agents Group, arXiv 2020年12月
(リンク »)
出版物一覧は、以下リンクよりご確認いただけます。
(リンク »)

クラーク教授による最近の講演

■ 仮想環境におけるグラウンデッド・ランゲージ・ラーニング(Grounded Language Learning)
 ケンブリッジ大学、2020年2月
(リンク »)

 ロンドン大学クィーン・メアリー校 EECS特別講演、2020年3月
(リンク »)

 ヨーテボリ大学「確率・意味に関する会議」基調講演(バーチャル)、2020年10月
(リンク »)

 ケベック大学 認知情報学セミナー(バーチャル)、2020年11月
(リンク »)

以上

ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティングについて
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング(CQC)は、世界をリードする量子コンピューティング・ソフトウエア企業です。ケンブリッジ(英国)、サンフランシスコ、ロンドン、東京のオフィスに、50人の博士号保有者を含む80人近い科学者を擁し、世界中に大きな影響を与える量子技術の商業化ツールを構築しています。

CQCは、量子ソフトウエアにおいて、とりわけ量子開発プラットフォーム(tket)、量子化学分野のエンタープライズ・アプリケーション(EUMEN)、量子機械学習(QML)、量子自然言語処理(QNLP)及び量子サイバー・セキュリティー・デバイス(IronBridge TM)などを提供する専門知識を有しています。
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社は、その日本法人です。
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティングの詳細については、www.cambridgequantum.com を参照ください。
tketの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。


□ 本件に関するお問い合わせ
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社 広報事務局
(共同PR株式会社)
担当: 小野寺・伊藤・石谷
TEL: 03-3571-5275
E-mail:  cqc-pr@kyodo-pr.co.jp

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