~GIGAスクール構想本格始動、デジタル接触が進む子どもたちの目を守る~目の健康を学ぶ教材「ロートアイケアプログラム」の提供を開始

ロート製薬株式会社

From: PR TIMES

2021-06-01 14:00

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、タブレットと上手に付き合い目の健康を学ぶ教材「ロートアイケアプログラム」を小学校向けに開発し、無償提供を開始いたしました。6月1日(火)より当社ホームページ内の専用サイトよりダウンロードして使用いただけます。
本教材は、静岡大学発ベンチャー「一般社団法人プロフェッショナルをすべての学校に」(代表:塩田真吾)と共同で制作され、子どもたちが目の大切さを自覚し、タブレット学習をはじめとするデジタル機器との付き合い方に必要な生活習慣「アイケア・スキル」を楽しく身につける「行動変容」を促すことを目的としたプログラムです。
この取り組みを通して、次世代を担う子どもたちの目の健康と学びをサポートしてまいります。
「ロートアイケアプログラム」専用サイトはこちら  (リンク »)



■プログラム開発の背景・当社の想い
スマホやゲームなどの普及により、子どもたちの目をとりまく環境は年々厳しくなっておりますが、本年度はGIGAスクール構想が本格始動し1人1台タブレット端末の導入が各地で進んでいます。学習環境においてもデジタル機器に接触する場面が増えることで、「目の健康」の問題も指摘されている今、ますます子どもたちの目の健康に向き合う必要があると考えています。当社は「次世代を担う子どもたちの目を守りたい」という想いのもと、目の領域に携わってきた企業として何をすべきかを考えた結果、本プログラムの開発に至りました。

■プログラム概要
「目の健康」を守るために、子どもたちが目の大切さや自身のタブレットの使い方を自覚し、3つのアイケア・スキルを楽しく身につける体験を通じて、行動変容を促すことを目的としています。ゲームやロート製薬公式VTuberを起用した動画、タブレット学習ならではのワークを盛り込むことで、楽しく学ぶことを意識したプログラムとなっています。

[画像1: (リンク ») ]



[表: (リンク ») ]



<プログラムの流れと主なワーク>
[画像2: (リンク ») ]



<行動変容を促すための3つのポイント>
ポイント1. 行動変容につながる 「気づき」 の促進
目の大切さ・タブレットとの距離・まわりの明るさなど「自分が知っている/できている」と思っていることを、
実際の体験を通じて認識のズレを自覚させ、行動変容につながる「気づき」を促す教材となっています。
ポイント2. 「大切にしよう」 から「 スキル」 の獲得へ
目を「大切にする」 ことは全員がわかっているはずです。そういったスローガンに留まらず「どうやって大切にするか」のスキルを獲得させることを目指しています。
ポイント3. 家庭でも 「ついやってみたくなる」 ワーク
家庭でも保護者と一緒についやってみたくなるような手軽で楽しいワークを入れて、スキルを習慣化させます。保護者用リーフレットを用いて,家庭での実践をねらいとしています。
[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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