じげんが創業15周年を機に、「大分オフィス」を開設

自治体、教育機関と連携し、大分県における若手IT人材の育成と雇用創出を実現

株式会社じげん（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：平尾丈、東証一部：3679、以下じげん）は、大分県における雇用創出およびIT人材の育成、地域活性化を目的に、2021年夏に「大分オフィス」を開設することをお知らせいたします。設立に先立ち、2021年6月14日（月）に大分県庁にて立地表明式を行いました。



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※記念写真撮影時を除いては、表明式参加者はマスク着用・コロナウイルス感染防止策を徹底しております。

■「大分オフィス」開設の背景
じげんグループは、企業の存在意義であるパーパスとして「Update Your Story ― あなたを、未来に。」を掲げ、ライフイベント領域（求人・住まい・車・旅行など）において、人生の岐路に立つすべての人の未来をUpdateする40以上のサービスを提供しています。今年6月に創業15周年を迎え、パーパスの新設と共に、企業ロゴ、コーポレートサイトなどをリニューアルしています。先駆けて発表した中期経営計画「Z Core」では、サステナビリティへの取り組みも経営戦略のひとつとして打ち出しています。
現在では、グループ会社9社を含む従業員約600名が在籍する会社へと成長し、これまで名古屋、大阪、福岡、沖縄、ベトナムに拠点を構えております。6つ目の拠点となる「大分オフィス」では、社員のライフステージや職種に合わせた幅広い働き方を提供するだけでなく、大分県が抱える課題「20代～40代の県内就職率の低下」の解決に向けて、積極的に現地での雇用創出を進めてまいります。大分県では就職先としてとりわけ「IT企業」という選択肢が少なく、若者の首都圏や近県への人口流出を促す要因のひとつとなっています。じげんは「大分オフィス」設立を通じて、大分県に在住しながらIT企業で働くという新たな選択肢を提供し、地域活性に貢献してまいります。

■大分県知事 広瀬勝貞氏コメント
じげんの大分県へのオフィスの新設について大変嬉しく思っております。「ライフプラットフォームカンパニー」を目指すじげんの活動と共に大分県の若手の県内就業率が高まることを期待します。

■大分市長 佐藤樹一郎氏コメント
じげんの大分市への新オフィスの開設に感謝します。IＴ人材の育成、雇用の創出などを通じ、地方都市における「情報の非対称性」の改善が進むことを期待しています。

■今後の展開
「大分オフィス」では、サステナビリティの取り組みのひとつとして、大分県、および大分市における企業や教育機関との連携を視野に、じげんが持つITやマーケティング、事業推進のノウハウを活かしたIT人材の育成、継続的な地域社会の発展に繋がる取り組みを進めていく予定です。
今後もじげんでは、グローバル化やDX化といった時代の流れに沿った人材の育成サポートや継続的な雇用の創出を実現してまいります。


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■じげん大分オフィス 概要（予定）
［所在地］大分県大分市都町1丁目2-1 大分中央通りビル8階
［稼働開始］2021年夏
［採用予定］約50名採用

■株式会社じげん 会社概要
［社名］株式会社じげん (ZIGExN Co., Ltd.)
［証券コード］3679 （東証一部）
［本社所在地］東京都港区虎ノ門3-4-8
［設立年月日］2006年6月1日
［代表者］ 代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾丈
［資本金］ 2,552百万円（連結）
［事業内容］ライフサービスプラットフォーム事業
［主要グループ会社］ 株式会社リジョブ　株式会社ミラクス　株式会社三光アド　株式会社BizMo　株式会社ブレイン・ラボ　株式会社アップルワールド　株式会社TCV　ZIGExN VeNtura Co.,Ltd　 株式会社にじげん
［URL］ (リンク »)

■じげんグループについて
当社グループは、企業の存在意義であるパーパスとして「Update Your Story ― あなたを、未来に。」を掲げ、ライフイベント領域（求人・住まい・車・旅行など）において、人生の岐路に立つすべての人の未来をUpdateする40以上のサービスを提供しています。2013年に東証マザーズに上場し、2018年には東証一部へ市場変更いたしました。上場後は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取り組み、非連続の成長を続けています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)