愛媛県松山市で今年度初の「JA全農WCBF少年野球教室」  元横浜の駒田徳広氏ら有名選手が熱血指導!

全国農業協同組合連合会

From: 共同通信PRワイヤー

2021-06-26 18:20

〜YouTubeチャンネル「トクサンTV」来場で会場沸く!〜

2021年6月26日
全国農業協同組合連合会(JA全農)

 

念願の開催!愛媛県松山市で今年度初の「JA全農WCBF少年野球教室」

 

元横浜の駒田徳広氏ら有名選手が熱血指導!
迫力ある実践に子どもたちが感激! 〜YouTubeチャンネル「トクサンTV」来場で会場沸く!〜

 

 

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 世界のホームランキング・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が6月26日(土)、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で開催されました。

 今年で29年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催しています。今年初回となった松山教室には、同市の少年野球チーム6チーム、小学生、指導者、保護者ら合102人が参加し、西崎幸広氏(日本ハムOB)、田村藤夫氏(日本ハムOB)、駒田徳広氏(横浜OB)、鈴木尚広氏(巨人OB)ら元プロ野球選手4人が野球指導を行いました。

 また、開催県の全農愛媛県本部管理部の長尾次長から各講師に「温室みかん」を贈呈。

 開校式では、王貞治理事長から「教えてもらったことを繰り返し続けることが大切。大いに頑張って、元気に野球教室を楽しんでください。」と音声メッセージが贈られました。

 駒田講師は「話をよく聞き、聞いたことをやってみる。そして、終わった後に野球を好きになってくれたら嬉しい。」とあいさつ。全農愛媛県本部の関岡県本部長は、「高い技術を吸収し、ケガのないよう頑張ってください」とあいさつして教室がスタートしました。

 

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開校式であいさつする駒田講師

 

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開校式であいさつする全農愛媛県本部 関岡県本部長

 

 ウォーミングアップ後は、鈴木講師が走塁の基本をレクチャー。「全力で塁まで走ったら、しっかり止まるのも大事」などと説明しながら、実技を交え指導しました。また、投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。

 バッティングの基本では、駒田講師が説明し、バッティングの手本を披露。プロの打球を間近で見た子どもたちから歓声が上がりました。

 

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ウォーミングアップをする子どもたち

 

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走塁の指導をする鈴木講師

 

 

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投げ方の基本を指導する西崎講師

 

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捕手の指導をする田村講師

 

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内野手の基本を指導する駒田講師

 

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鈴木講師の指導に笑顔を見せる選手 

 

 指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義。栄養学教室では、管理栄養士の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取、国産農畜産物を使用したメニューやレシピ紹介などの講義を行いました。

 

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保護者の皆さんに栄養摂取について講義

 

 今回の野球教室には、野球YouTubeチャンネルの「トクサンTV」から「トクサン」と「ライパチ」さんが来場。選手たちと一緒に指導を受けたり、駒田講師から指名を受けてワンバウンドのキャッチ対決をする場面もありました。子どもたちから大人気で、応援の声や歓声もあがるなど会場は大いに盛り上がりました。教室の動画は今後YouTubeで配信します。

 

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選手と一緒に指導を受ける「トクサン」

 

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選手たちに大人気「トクサンTV」のお二人

 

 また、参加者へは、全農愛媛県本部から「POMみきゃんジュース」「アシタノカラダみかんジュース」ほか、協賛各社から国産農畜産物などを贈りました。

 

 全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

 

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全農愛媛県本部管理部の長尾次長が「温室みかん」を講師に贈呈

 

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参加者へのお土産品

 

■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」で発信中。

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■参加者への提供商品一覧

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野球教室概要について

 JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。

 WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2021年度で29年目となります。

■協賛

全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、

JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱

 

Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について

 Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。野球教室での講師の指導の様子や子どもたちの頑張る姿を随時投稿しています!

 

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応募方法:

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