2021/07/1
富士フイルムビジネスイノベーション
お客様の柔軟な働き方の環境構築を支援
「beat リモートアクセスサービス」ラインアップ拡大
テレワーク活用増加にともなうお客様のニーズに対応
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、社長・CEO:真茅 久則)は、中小規模事業所向けに強固なセキュリティー対策で安心・安全なオフィスネットワーク構築・運用を支援する「beat(ビート)サービス※1」のVirtual Private Network(VPN)接続機能である「beat リモートアクセスサービス※2」のラインアップを拡大し7月1日から販売を開始します。
※1 beatサービス:安心・安全なネットワーク環境をワンストップ・低コストで実現するセキュアなネットワークサービス。オフィス内の情報資産を強固なセキュリティー機能で守るとともにネットワークの運用管理を支援することでお客様の業務効率向上に貢献します。
※2 beat リモートアクセスサービス:外出先からオフィスのネットワークへ安全に接続可能な通信環境を構築するbeat サービスのオプションサービス。
働き方改革やコロナ禍における柔軟な働き方の一つとして、在宅勤務や外出先でのテレワークへの取り組みが企業にとって必要不可欠となっています。「beat リモートアクセスサービス」は、暗号化技術を用いた安全な通信経路を構築することで、外出先や自宅などから、オフィスのネットワークに接続し、サーバーやPC、業務システムなどを利用することが可能となるテレワーク環境を提供します。場所や時間に制約されずに情報資産を活用することで、業務の効率化を図るとともに、お客様の貴重な情報資産を社外へ持ち出すことがなくなり、テレワークに起因する情報漏洩リスク低減に貢献します。
これまでの「beat リモートアクセスサービス」は、外部からオフィスネットワークへの同時接続上限端末数は最大50でしたが、今回販売を開始するラインアップでは、同時接続上限端末数を100および150まで増やしました。導入規模が大きくこれまでテレワークを十分にご活用いただけていなかったお客様や、緊急時に全社でのテレワーク実施など、お客様のさまざまなテレワークのニーズに柔軟に対応します。
■beatサービス毎のbeat リモートアクセスサービスのラインアップと提供価格
・少人数オフィス向けに低価格・コンパクトな設計で必要なセキュリティー対策を手厚くサポートする「beat/solo サービス※3」
「beat リモートアクセスサービス (solo 同時接続上限50) 」 月額3,000円
・多拠点間のネットワーク接続や冗長化による障害対策など利便性、安全性を高めるオプションを充実した中規模事業所向け「beat/active サービス※3」
「beat リモートアクセスサービス(active 同時接続上限50)」 月額3,000円
「beat リモートアクセスサービス(active 同時接続上限100)」 月額6,000円
・次世代インターネット接続「IPoE※4」やクラウドサービスへの接続に標準対応し、クラウド活用を
促進する最上位モデル「beat/basic サービス※3」
「beat リモートアクセスサービス(basic 同時接続上限50)」 月額3,000円
「beat リモートアクセスサービス(basic 同時接続上限100)」 月額6,000円
「beat リモートアクセスサービス(basic 同時接続上限150)」 月額9,000円
※3 beatサービスの詳細は弊社公式ページをご参照ください。
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※4 IP over Ethernetの略。イーサネットを用いてIPパケットを伝送する方式で、より高速かつ安定した通信品質を期待できることが特長です。
・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
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