「たびたび行きたい。」を仕立てるtabitabi.info(所在地:愛媛県松山市)より、道後温泉のヒミツの隠れ宿情報を紹介いたします♪
日本書記にも登場し、日本最古といわれる名湯「道後温泉」
中でも、ご存知【道後温泉本館】は平成6年(1994年)に国の重要文化財に指定されましたが、
公衆浴場として営業を続けており誰でも気軽に入浴可能!
そのため、地元の人はもちろん、多くの観光客の皆様にも愛される道後温泉のシンボルです。
その【道後温泉本館】は、既に120年を超える建物のため、平成31年1がつより営業しながらの保存修理工事を実施しています。
「保存修理工事を実施しています」と簡単に言っていますが、
実は「国の重要文化財」である公衆浴場を営業しながら保存修理工事をするのは全国初!
そして、「工事中だから楽しめる取り組み」、つまり、今だけ楽しめる様々なイベントも同時に開催中♪
まもなく7月15日からは、本館の後期営業に合わせ、「道後REBORN2021キャンペーン」がスタート!「道後温泉本館プロジェクションマッピング」に加えて、飛鳥乃温泉の中庭で≪除菌アート≫、≪ディスタンス提灯≫が追加されます。
☆詳しくはコチラ⇒ (リンク »)
さて!
そんな、工事中も賑やかな道後温泉本館から歩くこと約8分。
湯築の杜・道後公園の傍ら…趣ある数寄屋造りの建物に辿り付きます。
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そこは、創業77年。1日6組限定の【旅亭 うめ乃や】
正岡子規の門人・河東碧梧桐も愛した、歴史と趣の里宿です。
宿に一歩足を踏み入れると、そこは温泉街の賑やかさを忘れる静寂の空間。
湯築の杜・道後公園を借景に、鳥の囀りや杜の優しい声…自然の「音」に気付かれます。
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ラウンジは、ジョージナカシマの椅子を配し、
小さなライブラリーにはフランコアルビニの椅子が。
純和風の佇まいに馴染む、モダンな寛ぎ空間も設えられています。
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加えて、全館内、お部屋は余すころなく…建具の表装や格子など…
至るところで宮大工の意匠も楽しめます。
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広さや間取りなど、全て異なる6タイプのお部屋の木ガラス戸からは、どのお部屋からも
湯築の杜が臨め、四季の豊かさを感じ、ここが道後であることを忘れる風情。
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歴史ある建物ばかりでなく、供されるお食事も宿の自慢。
契約農家が育てた地元野菜に、愛媛の美味なる旬魚介…
直前まで料理長がより良い仕入れに努め、その素材の持ち味を最大限に引き出すべく
こだわりの出汁で調理。
愛媛の自然の豊かさ・美しさを目でも楽しめる器へ盛り込む…
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日常を忘れ、心安らぐひと時を感じるのは、
女将やスタッフの朗らかな笑顔のおもてなしがあることはもちろん。
語りだすときりがない、魅力溢れる道後の隠れ家。
2021年7月1日、その【旅亭 うめ乃や】の魅力を世に伝えるべく
ホームページを前面リニューアル。
「百聞が一見にしかず」…
ここに書ききれない【うめ乃や】を新しいホームページでチェックし、
実際に訪問してみて下さいね…☆彡
★現在【うめ乃や】は、宿泊人数を最大定員の7割に抑え、宿泊人数を制限しております。
より、密を気にせず、安心して宿泊できるよう新型コロナウィルスの感染予防策を講じて
予約受付中です。
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※トリップアドバイザー及びじゃらんnetのクチコミ評価は2021年7月9日時点での点数です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。