クラウド対応セキュリティソリューションのリーディングプロバイダーであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル)の日本法人、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:大越大造、以下「バラクーダネットワークス」)は、本日、「バラクーダの注目する脅威:仮想通貨とEメールの脅威」について、調査結果を発表しました。バラクーダの調査担当者は、2020年10月から2021年5月の間に送信されたフィッシングなりすまし攻撃とビジネスメール侵害攻撃を分析しました。
ハイライト:
・仮想通貨関連の攻撃の量は、ビットコインの価格上昇に密接に関係している。2020年10月から2021年4月の間に、ビットコインの価格は約400%上昇し、同期間になりすまし攻撃は192%増加。
・サイバー犯罪者が組織内の従業員になりすまし、緊急性を演出して被害者の行動を喚起。
・ランサムウェアはこれまで以上に大きな被害をもたらし、身代金要求額は増加。2021年半ばには、数百万ドルから2000万ドル以上にも。
この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。