VPJ,PC資産管理/ログ管理ソフトウェア「LogVillage2.0」に新機能を実装

データ管理におけるセキュリティ強化を実現

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

2021-11-09 14:00

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)は、当社が提案するPC資産管理 / ログ管理ソフトウェア「LogVillage2.0」に新機能としてファイルサーバーの操作ログ収集機能を発表しました。

「LogVillage2.0」は不動産、通信、ソフトウェア/IT、医療、印刷、医療、飲食業界など、数多くの導入実績を誇る管理対象PC(クライアントPC)に一切の常駐ソフトウェアを必要としない完全なるエージェントレス方式の資産管理ソフトウェアです。今回、ファイルサーバーの通信プロトコルとして利用されるAFP/SMBでの操作ログ(削除、コピー、移動、新規作成 etc.)の取得を可能にしたことで、社内のデータ管理おけるセキュリティ強化を実現しました。

・社内資産の流出抑止
社内のファイルサーバーの操作ログを収集することで、社内の重要な資産であるデータに対して、いつ、どのユーザがどのようなファイル操作をしたのか履歴を残しログの確認が可能となります。内部不正による情報漏洩の原因の特定や資産の流出の抑止が可能になります。

・データ削除時のインシデント対応
ファイルサーバー上での操作履歴を検索できるため、意図しないファイル操作によるデータの移動や削除に対して履歴から証跡を追うことが可能になります。

・ユーザの稼働状況の確認
ファイルサーバー上での操作履歴を検索できるため、データ操作履歴から各制作担当者の稼働状況を把握することが可能になります。


<利用環境/稼働環境>
エージェント環境:Windows 2016 server、Windows 2019 server
クライアント環境:Apple Mac OS 10.15以降、Windows 10
対応AFPソフトウェア:Acronis File connect ver.11
対応SMBバージョン:SMB 3.1.1


資産管理
操作ログ管理
PC稼働管理
ファイル管理
PC稼働時間管理(勤怠管理)
ネットワークスキャン(ノード検出)
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