前回は、bashの組み込みコマンドのディレクトリスタック関連について説明しました。今回も、bashの組み込みコマンドについて説明します。
bg/fg [jobspec ...]
ジョブコントロールでも説明しましたが、bgは指定されたジョブ名(jobspec)をバックグラウンドで再開、実行させます。引数を指定しない場合、bashが管理するカレントジョブを対象とします。bgに成功したとき、終了コード0を返します。
fgは、指定されたジョブ名(jobspec)をフォアグラウンドで再開し、カレントジョブとします。fgに成功したとき、カレントジョブの終了コードを返します。
bgはjobspec として有効なジョブを指定しない場合は、偽を返します。
disown [-ar] [-h] [jobspec ... | pid ... ]
disownは、指定したジョブ名(jobspec) をアクティブなジョブテーブルから削除します。ジョブ名を指定せず、-a/-r を指定しない場合は、カレントジョブが使用されます。-h オプションが指定した場合、各ジョブ名はジョブテーブルから削除されませんが、シェルがSIGHUPを受信してもジョブにSIGHUPを送信しないようにマークします。このため、disown -h が実行されたジョブは、bash終了後のSIGHUP発行が無視され、bash終了後も処理を継続します。
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