AI活用時代にPythonで見る夢 > 第21回 地球人のレベル

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2022-01-31 09:00

CTC教育サービスはコラム「AI活用時代にPythonで見る夢 > 第21回 地球人のレベル」を公開しました。
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はじめに
みなさんは、地球人以外の知的生命体がこの宇宙にいると思いますか?
生命とはなにか?知的とはどういうことか?というあたりを考え出すと話がややこしくなるので、ひとまずここでは、なんらかのコンピュータの開発に成功している生命体と定義しましょう。石器を作ってマンモスをみんなで追いかけているレベルは知的生命体ではありません。アルプスの少女ハイジのような世界もギリギリアウトです。アナログ、デジタル、量子その他なんでも構いませんが、計算する機械を持っている生命体を知的生命体とします。計算機を発明しているということは、ある程度数学については体系が作られているはずです。これは地球のものとは違う可能性もありますが、そのあたりは気にしません。こうした地球人以外の知的生命体が宇宙にいるかどうか。私はもちろんいると思っています。地球人だけがこの宇宙で唯一の知的生命体だと考える方が無理があると感じるからです。というわけで話は、"いる"前提で進めますが、どうしてそう思うのかという話を少ししたあと、地球人のレベルについて考えて見たいと思います。

人間の想像の遥か上
宇宙にはいくつもの銀河があって、太陽系が所属する銀河はその1つにすぎません。宇宙には太陽のような恒星が無数にあり、その周りを周回する惑星がそれ以上あるということです。すこし調べると、この数はとんでもない桁数の数だと推定されていることがわかります。確率的には地球人のような知的生命体が宇宙のあちらこちらにいてもおかしくありません。地球人だけが全宇宙で唯一の知的生命体だと思いたい方もいるかもしれませんが、それは恐らく間違っていると思います。

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