こんにちは、吉政創成 菱沼です。
今回も「いちばんやさしいPython入門教室(大澤 文孝氏著) 」を片手に勉強していきます。
「クラス」と「オブジェクト」の概念を学ぶということで、その準備段階として、tkinterのcanvas上に作った円を左右に往復させるという処理を作りました。
今回はこれまでの動きはそのままに、円の数を増やし、複数の円を一つのcanvas上で動かすという処理を作っていきます。
複数の円はディクショナリとリストで管理すれば簡単に
前回までの間にやったのは、
①1つの円を横方向だけに移動させる
②1つの円を縦・横方向に移動させる
という処理でした。
①の場合は、横(X軸)の設定を行えばいいので、必要な変数はX軸の位置を表すxと、移動量を表すdxの2つでした。
②の場合は、横(X軸)と縦(Y軸)の2つ分をそれぞれ位置と移動量を設定してあげなくてはいけないので、x、dx、y、dyの4つの変数が必要でした。
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