はじめてのLinux > 第7回 Linuxのファイルとディレクトリ基本 (4) リダイレクトとパイプラインを活用しよう

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2022-03-18 09:00

CTC教育サービスはコラム「はじめてのLinux > 第7回 Linuxのファイルとディレクトリ基本 (4) リダイレクトとパイプラインを活用しよう」を公開しました。
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みなさんこんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。前回はviエディタでのテキストファイル編集を取り上げましたが、コマンド出力結果をファイル出力したり、テキストファイルの内容をコマンドの入力として活用したりする方法についても取り上げてみたいと思います。

リダイレクトとは
Linuxのシェルにおけるリダイレクトは以下2つの方向があることをまず覚えてください。

コマンド例にあるように、リダイレクト記号の左辺がコマンド、右辺がテキストファイルです。また、リダイレクトによる出力は上記のように上書きモードで実行すると、常に最後に出力した内容のみがテキストファイルに記録されます。上書きではなくコマンド実行のたびに追記したい場合はリダイレクト記号を「>」から「>>」に変更します。以下表では上書きモードと追記モードの違いについてまとめました。

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