コーセー、女性活躍推進企業として令和3年度「なでしこ銘柄」に初めて選定 「ジェンダーにとらわれず活躍できる社会への貢献」を目指して

株式会社コーセー

From: PR TIMES

2022-03-22 18:17



 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、このたび、経済産業省および東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた企業を選出する、令和3年度「なでしこ銘柄(※1)」に初めて選定されました。これは、昨年度選定された令和2年度「準なでしこ銘柄」を上回る、最高評価となる選定です。
(※1)経済産業省HP「なでしこ銘柄」
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 「なでしこ銘柄」は、政府が成長戦略の中核と位置づけ取り組む「男女共同参画社会」の実現を加速させるために、東京証券取引所の全上場企業を対象に調査を実施した上で、女性活躍推進に優れた企業を選定し、「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介する制度です。

 当社グループは、サステナビリティに関する取り組みと2030年までの目標をまとめた「コーセー サステナビリティ プラン(※2)」の中で、「ジェンダーにとらわれず活躍できる社会への貢献」を取り組みテーマのひとつとして掲げ、全社をあげて社内外のダイバーシティ&インクルージョンの推進(※3)に取り組んでいます。
(※2)2021年4月30日改訂版発行
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(※3)企業HP「ダイバーシティ&インクルージョン」
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 女性活躍の推進においては、誰もが活躍するためのジェンダー平等の観点から、どのライフステージにおいても社員全員がいきいきと能力を発揮できる環境づくりを行っています。例えば、子育て世代の社員に対しては、女性社員に対する産前産後休暇・育児休業の取得サポートに加え、2020年度より、男性の育児休業取得を促進する当社独自の「コーセー イクパパサポート制度」を運用してきました。2021年度の国内グループ会社において、女性の育児休業取得率は100%、男性の育児休業取得率は67.1%を達成しています。また、2021年度には、美容部員(ビューティ コンサルタント:以下、BC)の多様な働き方を可能とするオンラインカウンセリング・プラットフォーム「WEB-BC SYSTEM(ウェブ ビーシー システム)(※4)」を稼働させるなど、社員の働きがいを創出し、個々のライフステージをサポートする取り組みを行っています。社内のダイバーシティ推進の状況については、「取締役における女性比率30%(2022年3月現在)」「管理職における女性社員比率28.8%(※5)(2021年度実績)」「指導的地位にある女性社員比率34.7%(※5)(2021年度実績)」など、積極的に女性活躍を推進している企業姿勢が評価され、今回、最高評価の「なでしこ銘柄」に選定されたものと考えます。
(※4)2021年8月20日発行リリース 
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(※5)対象:海外現地法人を含むコーセーグループ全体
 
 今後も、誰もが自信と活力にあふれ、お互いを認め合う豊かな未来の実現に向け、社会全体に対するポジティブな取り組みを積極的に推進してまいります。

サステナビリティに対する当社の取り組み

■「コーセー サステナビリティ プラン」
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■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
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■コーセー 企業情報サイト 「ダイバーシティ&インクルージョン」
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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