ユーザー事例:米国州政府が有権者登録データベースをハッカーから守るためにYubiKeyを使用

SCSK株式会社 ネットワークセキュリティ部

2022-06-03 09:00

SCSK株式会社ネットワークセキュリティ部は「ユーザー事例:米国州政府が有権者登録データベースをハッカーから守るためにYubiKeyを使用」を公開しました。
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原題:U.S State uses YubiKey to Protect Voters – Yubico

米国では、大統領令によりすべての米国政府機関に多要素認証(MFA)の導入を義務付けるなど、サイバーセキュリティ対策としての多要素認証の重要性については、日本よりも広く理解が進んでいると言えます。米国州政府が有権者情報のセキュリティ強化のためにYubiKeyを導入した本事例は、日本においても直面する課題であり、解決案の一つとして有力な参考情報となるでしょう。

Yubicoユーザーである米国政府機関について
米国の選挙管理局では、州内すべての選挙区における有権者登録データベースへのアクセスを保護するため、より安全で効率的、かつ費用対効果の高い方法を求めていました。選挙管理局では、有権者データの安全性および選挙区での投票資格を判断するためのデータ最新性を確保することが第一の責務となっています。

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