ラック、最新のセキュリティ脅威をタイムリーに発信する「ラック脅威情報ブログ」を公開 ~効果的なサイバーセキュリティ対策や、経営リスクの予測に活用する情報源に~

株式会社ラック

From: DreamNews

2022-06-23 11:30

株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、最新のセキュリティ脅威に関するトピックを、ラックのセキュリティエンジニアが技術的な観点でタイムリーに発信する「ラック脅威情報ブログ」を2022年6月23日に公開しました。

ラック脅威情報ブログ
(リンク »)



昨今、話題となっているランサムウェアやEmotet等のマルウェアによるサイバー攻撃は、情報漏えいや情報システムが使用不能になるにとどまらず、事業自体が停止せざるを得なくなるなど、多大な損害を発生させています。被害に遭わないためには脅威を知って適切な対策をすることが重要です。また、国内の組織を標的とする脅威については、日本独自の脅威情報の収集や、日本特有の商習慣を分析した脅威分析も必要となります。

ラックは、これまで自社メディアのLAC WATCH(ラックウォッチ)を通じ、注意喚起やテクニカルレポートを発信してきましたが、よりタイムリーに情報を欲しいという要望を頂いていました。そのようなニーズに応えるために「ラック脅威情報ブログ」を新たに設けました。

当ブログでは、ラックが観測したサイバー攻撃の傾向やマルウェアなどの脅威分析、新たなサイバー攻撃の手口、脆弱性情報などのトピックを発信していきます。さらに、現場のセキュリティ担当者が効果的なサイバーセキュリティ対策を実施したり、経営陣が将来のリスクを予測したりする際に役立てられるよう、セキュリティ脅威についてビジネスへの影響という観点からの解説を加え、有用な情報源となることを目指し運営してまいります。

ラックでは、今後も最新のセキュリティ脅威に関する分析、洞察などの情報発信を通じて、社会貢献を果たしてまいります。

■株式会社ラックについて ( (リンク ») )
ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。

* ラック、LACは、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。





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