Omdia:5四半期連続で過去最高収益の半導体市場は頭打ち

Omdia

From: 共同通信PRワイヤー

2022-06-24 10:01

AsiaNet 96598 (1434)

【ロンドン2022年6月24日PR Newswire=共同通信JBN】Omdiaの最新の世界半導体市場競争分析( (リンク ») )によると、過熱していた半導体市場は、継続的成長の上に5四半期連続で過去最高の収益を上げた後、2022年第1四半期に頭打ちの状態に達し、市場は前期比0.03%減でわずかに下げた。

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OmdiaのSemiconductor Competitive Landscape (CLT)Spotlight Service ( (リンク ») )を執筆したCliff Leimbach上級調査アナリスト ( (リンク ») )は「半導体の総収益は20年第2四半期以降、四半期ごとに増加し、20年第4四半期から四半期ごとに過去最高収益を更新してきた。 しかし、市場は22年第1四半期にこれら両方の流れが止まり、20年第1四半期以来初めて下落した」と語った。

Leimbach氏は、市場規模を考えると減少幅は極めて小さく、半導体の収益は過去最高に近い水準のままであると付言した。22年第1四半期の収益は、21年第4四半期の1593億5000万ドルから1593億ドルに減少したものの、過去2番目の高収益だった。

さらに、22年第1四半期の減少幅は、過去の基準からみても低い。第1四半期は、休暇シーズン後の需要減少で、通常は低落の四半期である。Omdiaが2002年に四半期レベルで市場追跡を開始して以来、第1四半期の平均下落率は4.4%である(チャートを参照)。

▽第1四半期概観
ほぼすべての半導体コンポーネントは2022年第1四半期に前期比で-5%から5%の間で連続的に成長した。例外はCMOSセンサーなどで、四半期ベースで16%減少した。 通常、この市場は第1四半期に下落するが、当期には追加的要因が働いた:
*世界的に原材料価格が上昇し、インフレ圧力がかかった。
*第1四半期には消費支出、とりわけスマートフォン向け消費支出が低下した。
*第1四半期に主要市場でのパンデミックの影響は継続し、スマートフォンや他の電子製品向けサプライチェーンに影響を与えた。

▽上位10社の市場シェア
21年第4四半期にインテルをわずかに上回ったサムスンは22年第1四半期にリードを広げた。サムスンのメモリー収益は22年第1四半期に堅調だったが、インテルの影響を大きく受けるMPUの収益は減少した。

この上位2社以外で注目すべきなのはAMDで、同社はXilinx買収の完了で8位から6位に上昇した。メモリー全体(DRAM、NAND、NOR)の収益が22年第1四半期に2.2%の小幅減少となりメモリー市場が持ちこたえたことから、メモリー企業(サムスン、SK Hynix、Micron)は大手インフルエンサーの座を維持している。

▽Omdiaについて
Omdiaは技術産業に特化した大手の調査・助言グループである。同社は世界120カ国以上で事業展開する顧客を有し、市場に不可欠なデータ、分析、助言、注文に応じたコンサルティングを提供している。

▽問い合わせ先
Fasiha Khan
T: +44 7503 666806
E: fasiha.khan@omdia.com

Omdia ( (リンク ») )を参照。

ソース:Omdia

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