米The Home Depot 社がHPE GreenLake for Arubaと Aruba ESP を 導入し、顧客と従業員のエクスペリエンスをさらに強化

日本ヒューレット・パッカード合同会社

From: Digital PR Platform

2022-08-31 10:00



2022年8月30日発表

(リンク »)



Aruba, a Hewlett Packard Enterprise company(NYSE: HPE、米国カリフォルニア州サンタクララ、以下「Aruba」)は本日、世界最大級の住宅関連用品小売チェーン、The Home Depot®社(以下「Home Depot」)が、HPE GreenLake for Aruba を通じて提供される Aruba ESP (エッジ・サービス・プラット フォーム) を採用し、全米の店舗において顧客と従業員に高度なエクスペリエンスを提供していることを発表しました。Home Depot は Aruba とのパートナーシップを強化しながら、高速で、拡張性や柔軟性に優れた強固なネットワーク基盤を築いてきました。HPE GreenLake for Aruba network as a service (NaaS) は、Home Depot にアジリティと柔軟性に富んだ魅力的なソリューションを提供します。

HPE GreenLake for Aruba: (リンク »)
Aruba ESP: (リンク »)

Home Depotにとって、顧客と50万人の従業員にシームレスでストレスのないエクスペリエンスを提供することはとても大切なことです。小売業界を革新し続けるリーダーとして、同社はデジタル世界と現実世界をつなげて融合させるエクスペリエンスを不断に強化してきました。顧客は、店舗、オンライン、モバイル・アプリのいずれからでも簡単に商品を確認、購入でき、慣れ親しんだ安心感や心地よさを提供するものです。顧客エクスペリエンスの中心が店舗にあることは今も変わらず、2022 年第 1 四半期ではオンライン注文の 50% 以上が店舗から行われました。

Home Depot のテクノロジー部門バイス・プレジデ ント、Daniel Grider 氏は次のように述べています。
「私たちの目標は、テクノロジーを活用して顧客と従業員の日々のエクスペリエンスに一切のストレスを感じさせないことです。当社は、住宅を修繕するのに最適な工具や資材をしっかり取り揃えているという評価によって顧客からの信頼を得ています。店内ナビゲーションや商品イメージ検索などの機能も利用できる店内ネットワークを提供することで、お客様はスムーズに買い物を済ませ、作業に取りかかることができます」
(リンク »)

顧客が Home Depotの事業すべての中心であると考える同社では、顧客が修繕作業の設計、視覚化、資材購入を簡単に行えるよう、テクノロジーの投資とイニシアチブに力を入れています。例えば、店舗内で強力なネットワーク接続を維持されていることで、Home Depot の販売員は顧客に優れたエクスペリエンスを提供できます。Home Depot の店内では、Zebra Technologies社 の TC52ax ハンドヘルド・デバイスを活用しており、販売員は手元だけでなく 10m以上先にある商品の価格や在庫も簡単に確認できます。これは、顧客の相談を受けたり、頭上の収納スペースにある製品を探したりする際に便利です。
TC52ax: (リンク »)

今回Home Depot が刷新したネットワークは、IT 管理とオペレーションをも効率化します。 AIOps 機能を搭載した Aruba Central クラウドなどのソリューションにより、ネットワーク状況をプロアクティブに監視し、パフォーマンスに悪影響を及ぼす前に問題に対処できます。Home Depotの無線ソリューションには、WLANアクセス・ポイント(AP) による Aruba ロケーション・サービスが含まれ、APの位置情報をゼロタッチで検出し、継続的に位置情報の検証・更新を行います。また一連の共通座標系が提供されるので、建物のフロアマップや Webマッピング・プラットフォームにも活用できます。
AIOps 機能: (リンク »)
Aruba Central: (リンク »)
Aruba ロケーション・サービス: (リンク »)

HOME Depotについて
HOME Depotは、世界最大の住宅リフォーム・建設資材・サービスの小売チェーンです。2022年 第1四半期末時点で、同社は米国全50州、コロンビア特別自治区、プエルトリコ、米領バージン諸島、グアム、カナダの10州、メキシコで計2,316の小売店を運営し、約50万人の従業員を雇用しています。 ニューヨーク証券取引所(NYSE:HD)の銘柄で、ダウジョーンズ工業株30種平均およびスタンダード&プアーズ500指数に含まれています。 HOME Depotは2022年のフォーチュン500で17位です。


##

※本プレスリリースは、米Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyが6月27日(現地時間)に発表したリリースを翻訳したものです。原文は、 (リンク »)  をご参照ください。



Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyについて
Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyは、全世界のあらゆる規模の企業に次世代ネットワーク・ソリューションを提供する主要プロバイダです。モバイルに精通し、仕事やプライベートのあらゆる場面でクラウドベースのビジネス・アプリを活用する新世代の能力を企業が最大に引き出せるよう支援するITソリューションを提供しています。Arubaについての詳細は、 (リンク ») )では、モビリティとAruba製品に関する最新の技術的討論を覧いただけます。

© 2022 Aruba, a Hewlett Packard Enterprise company
Aruba Networks®, Aruba The Mobile Edge Company® (stylized), Aruba Mobility-Defined Networks™, Aruba Mobility Management System®, People Move Networks Must Follow®, Mobile Edge Architecture®, RFProtect®, Green Island®, ETips®, ClientMatch®, Virtual Intranet Access™, ClearPass Access Management Systems™, Aruba Instant™, ArubaOS™, xSec™, ServiceEdge™, Aruba ClearPass Access Management System™, Airmesh™, AirWave™, Aruba Central™, ARUBA@WORK™を含むAruba Networksの商標はすべて登録済です。
その他の商標はすべて、それぞれの所有者の財産権です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウド基盤

    「情シス不足」が生み出す2大リスク--多忙な情シス部門が手放すべき業務とは?

  2. セキュリティ

    Google Chrome Enterprise が実現するゼロトラスト セキュリティの最新実情

  3. セキュリティ

    あなたの会社は大丈夫?--サイバー攻撃対策として必要な情報セキュリティの早分かりガイドブック

  4. ビジネスアプリケーション

    ITSM徹底解説!ビジネスに関わる全ての方へ--「ITSMクイックスタートガイド」

  5. セキュリティ

    ブラウザの可能性を Google Chrome Enterprise で追究、セキュリティ実現には?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]