Aruba、2023年ネットワーク界の6大潮流を予測

日本ヒューレット・パッカード合同会社

From: Digital PR Platform

2023-03-02 10:00





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2023年に入り、人手不足、インフレ圧力、サプライチェーンの混乱、地政学リスクといったここ数年の出来事が大きな爪痕を残しています。こうした急激な動きはビジネスの変革を加速、あるいは余儀なくさせ、ときにはビジネスモデルを根本から見直さざるを得ない状況も生じさせています。
先行き不透明な状況下にあっても変革を確実に進め、今年、何が待ち受けていようとも、組織として充分対応できる準備を整えておくために、ネットワークの果たす役割はますます高まっています。

予測1:2023年末までに、20%の組織がNaaS戦略を導入
経済情勢が引き締めに向かう中、IT部門には、単にデバイスを管理するだけでなく、ネットワークインフラの導入、展開および運用に柔軟性をもたせ、ネットワークチームがビジネス上の成果を生み出していくことが求められるようになります。Network-as-a-service(NaaS)のフレームワークに移行することで、IT部門は制約のある予算やITリソース、時間の中で、より早期にネットワークをモダナイズできるようになります。また、有力なNaaSサプライヤーがカーボンニュートラルやリサイクル製造戦略を採用している面に着目すると、組織がNaaS戦略を導入することは、サステナビリティ目標の達成にも貢献します。

予測2:「ボルトオン」型セキュリティから「ビルトイン」型セキュリティへ転換 
サイバーセキュリティリスクの低減はすでにオペレーションの観点からも最重要課題であり、IT部門にとって、より自動化されたセキュリティアーキテクチャへの変革が急務です。ネットワーク境界にファイアウォールを設置するだけで、組織を脅威や脆弱性から防御することはもはや不可能です。セキュリティは、Wi-FiアクセスポイントからLAN、キャンパスやデータセンターのスイッチ、WANゲートウェイ、クラウドに至るまで、ネットワークインフラのあらゆる拠点に配置されなければなりません。ゼロトラストセキュリティとSASEフレームワークがより密接に関連しあうようになり、その目的も、脅威からの防御にとどまらず、マイクロセグメンテーションを、ユーザー、ネットワーク接続機器、アプリケーション、ネットワークサービス、情報処理、ストレージプラットフォームなど、あらゆるITスタックに適用するために活用されるようになります。

予測3:新たなビジネスモデルや効率化を、位置情報サービスによって実現
スキルの高い人材の確保や、継続しているサプライチェーンの課題が相まって、企業はより効率的で生産的かつ機知に富んだ対応を要求されるようになっています。資産、在庫、仕掛品、従業員、顧客、請負業者、サプライチェーン等の状況をより精緻に認識、把握することに重点を向けることで、コストやリソース、品質、知的財産をより的確に管理できるようになります。そのためには、IT、IoT、OTそれぞれのデータと環境に関するコンテキスト情報を融合させることが必要です。業務行動やアセットの正確な位置情報、人や機器の識別、稼働中のアプリケーションとそれを使用している人/モノに関するリアルタイム情報、あらゆるデバイスやマシンのセキュリティ状況の把握等がより重視されるようになるでしょう。

予測4:ITはオペレーションを一元化した単一のネットワークとセキュリティ管理プラットフォームに統合
ユーザーエクスペリエンスの向上やITオペレーション効率化を図るために、企業はますます多彩なデジタル技術(IoT)の導入を進めています。同時に、従業員や顧客の側からは、ビジネスモデルに関係なく、より統合されたリアルライフ/デジタル体験が期待されています。こうした動向が、ネットワークとセキュリティの両面に一層の複雑さをもたらし、インフラの管理をより煩雑にしています。エンドユーザーのエクスペリエンスの質を一層高めながら、サイバー攻撃からの防御を強化する必要があります。これを両立させるため、IT部門は、ネットワーク全体が可視化され、エッジからクラウドまで一貫したQoSやセキュリティポリシーを設定できる単一の一元管理システムを求めるようになるでしょう。

予測5:SLAの評価基準は、製品のアップタイムやリンクの可用性からユーザーエクスペリエンスに
IT部門は、ネットワークを、ハイブリッドな働き方に求められるさまざまな要件を充足できるよう最適化しなければなりません。企業は専門チームを組織して、従業員や顧客がシームレスなデジタル体験を得られるよう優先的に取り組むことになるでしょう。ネットワーク本位でなくクライアント本位のビューを適応するためには、エンドツーエンドで完全な可視性を確保し、エクスペリエンスの質がエンドユーザーの期待を満たしているかどうかを、アプリケーションレベルのインサイトで把握することが求められます。そのためにはネットワーク性能を厳密に管理するだけでは不十分です。ユーザーがどこで接続しても、シームレスなエンドユーザー体験を確実に提供できるようにするためには、まずその前提として、アプリケーションの応答時間やパフォーマンスに生じている問題を、リモートで素早く特定できることが必要です。

予測6:AIOps の主眼が、有益な情報の提供から自動修復機能の提供へとシフト
エンタープライズクラスのネットワーク管理ソリューションでは、AIの搭載、クラウドの導入、膨大なデータへのアクセス等の機能はもはや当たり前のものであり、注目は自動化に移っています。フルスタックのネットワーク全体を通じ、類似したエラー現象のクラスタリングを特定することでワークフローが調整され、IT部門はソリューションが自動的に問題を修復するオプションを得やすくなります。業務を効率化し、少ない労力でより多くの業務を処理する効率的なIT部門への要請から、人が支援するワークフローが推進されるようになり、発生中の障害に対し、管理者はまず推奨される変更やその影響を事前にチェックしてから、実際の修復作業にあたるようになります。


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