エンジニアによる高難度DXを推進するArent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌、以下「当社」)は、2022年10月1日より、CRO(Chief Revenue Officer)として三木武人が就任いたします。
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■三木武人 略歴
京都大学 工学部卒業後、株式会社キーエンスに入社。 製造業のクライアントに対して、FA機器のコンサルティングセールスを行い、クライアント工場の自動化を支援。 その後、株式会社リクルートに入社し、プロジェクトリーダーとして、「オーナー社長のための事業承継総合センター」を新規事業として立ち上げ。 同事業の事業責任者兼グループマネージャーとして、約25名の組織である事業を牽引。 毎年2倍以上の売上成長を実現。アマゾンジャパン合同会社の経営企画を経て、株式会社Arentに入社。
■三木武人 コメント
暗黙知が占める巨大な市場に対して、業界に特化したVertical SaaSの事業開発・成長に注力していきたいと考えています。 例えば、建築市場は約50兆円前後と言われますが、プロセスを分解すると設計/見積/施工管理等に細分化されます。 それぞれの業態に特化したVertical SaaSはクライアントの粘着性も高く、かつArentの強みである「暗黙知を民主化する」という余地が大きく残っていると考えております。最後に、中長期的にはArentの事業を通じて、ステークホルダーの皆様と一緒にスピード感を持って、世の中をワクワクさせることを数多く仕掛けていければと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
■株式会社Arent 代表取締役社長 鴨林広軌メッセージ
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三木さんをArentのCROに迎える発表が出来たことは、Arentにとって非常に大きいことです。
Arentは中長期的に「建設・ソフトウェア業界のキーエンスになる!」という野心的な目標を掲げております。
この目標を掲げたのは、以下のような類似点があるためです。
・キーエンスは「製造業」のニッチな知識を「光学系センサ(を中心としたセンサー技術)」を使って業界の課題解決を行っている
・Arentは「建設業」のニッチな知識を「CAD(を中心とした3次元の技術)」を使って業界の課題解決を行っている
しかし、Arentがキーエンスのような強い企業になるためには「営業組織をキーエンス流に立ち上げる」ことが必要不可欠です。この目標を達成する上で、三木さんはジョインは欠かせないことだと確信しております。
三木さんは穏やかですが、芯が強くロジカルであるのに、楽しみながら仕事をされる姿勢を、私個人として大変尊敬しております。これから三木さんと新しいArentを構築していくことが本当に楽しみでなりません。
■ロングインタビュー
今回の三木武人のCRO就任に伴い、Wantedlyにロングインタビューを掲載しております。
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■会社概要
会社名 : 株式会社Arent
本社所在地: 東京都中央区八丁堀2-10-7
代表者 : 代表取締役社長 鴨林 広軌
設立 : 2012年7月2日
資本金 : 1億5,000万円
事業内容 : DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
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■これまでの主な受賞歴
・2020年 みずほイノベーションアワード
・2021年 エンジニアリング奨励特別賞
・2021年 東京ベンチャー選手権大会2021
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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