山梨県とさとふる、「愛宕山こどもの国」に新たな遊具を整備するため寄付受け付けを開始

株式会社さとふる

From: Digital PR Platform

2022-10-07 11:30


山梨県(知事:長崎 幸太郎)とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」( (リンク ») )を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」( (リンク ») )にて、開園から50年が経過した「愛宕山こどもの国」に新たな遊具を整備するため、2022年10月7日より寄付受け付けを開始します。

■イメージ

(リンク »)

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

山梨県立愛宕山こどもの国は里山の傾斜地に巨大な複合遊具が設置され、1971年の開園以来遠足などの学校行事や親子の憩いの場として、また日中は「富士山と甲府盆地」、日没後は「甲府盆地の夜景」を望むビュースポットとして多くの県民に親しまれてきました。しかし、施設の経年劣化から一部の遊具は安全確保のため撤去もしくは使用を停止している状況です。そこで、山梨県は遊具を整備するため2021年に「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集しました。集まった1,161,000円の寄付金は、障害の有無や年齢を問わず多様な個性を持つ子ども達が遊ぶことができるインクルーシブ遊具の設置費用の一部に活用されています。山梨県の厳しい財政状況において財源確保が課題となっており、2022年も引き続き寄付を募集します。

■事業概要
事業名:生まれ変わる「愛宕山こどもの国」に新たな遊具を整備したい!
目標寄付額:3,570,000円
受付期間:2022年10月7日(金)~2023年1月31日(火)
URL: (リンク »)
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

■山梨県からのメッセージ
愛宕山こどもの国の特色ある遊具は、開園から50年で、園を訪れる子ども達の楽しみの一つとして定着しました。かつて自分が遊んだ遊具で子や孫が遊んでいる光景をみて、懐かしむ大人も多いです。しかしながら、遊具は経年劣化し、一部の遊具は撤去や、使用停止を余儀なくされている状況です。
ご支援いただいた寄付は、これまでの遊具と同じように多くの子ども達に愛され、「また、愛宕山こどもの国の遊具で遊びたい」と思っていただけるような遊具整備に活用させていただきたいと考えています。
2021年度には、77名から1,161,000円のご支援を頂きました。厳しい財政状況下でありますので、今年度も皆さまの支援を募らせて頂きます。どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします。

■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」( (リンク ») )を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2022年8月15日時点)までに68,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ810万人以上、流通金額は630億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら( (リンク ») )をご覧ください。

以上

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