JUKI 家庭用コンピュータミシン「HZL-UX8」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

JUKI株式会社

From: PR TIMES

2022-10-08 22:40

JUKI株式会社(本社:東京都多摩市、社長:内梨晋介、以下「JUKI」)の家庭用コンピュータミシン「HZL-UX8」が、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。



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製品概要

初心者から熟練者・若い方から年配の方まで誰もがフィットする感覚的な「UI/UX」(※1)を実現。ガラケーからスマホに買い替えた時に心地よいと感じるタップ、スワイプなどの操作性/機能を搭載しつつ、針元の動きを見ながら縫いの調整ができるダイヤル機能も融合した。作品へのこだわりに応えられる、ユーザーと一緒に成長するミシンを目指した。

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(※1) UI:ユーザーインターフェース(ユーザーの目に触れ、使用する箇所すべてのこと)の略称
   UX:ユーザーエクスペリエンス(ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験)の略称


デザインポイント

1)縫いの楽しさ・心地よさを体感できるスマホライク操作とダイヤル操作を融合した「UI/UX」を実現
2)縫製業界世界初*の機能「調整値の見える化」「縫い履歴機能」「AR本体操作ガイド」を搭載
3)快適な作業環境を提供するために細部までこだわり抜いたロングライフミシンをデザイン
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*縫製業界における世界初。特許登録済・意匠登録済



「グッドデザイン賞審査委員」による評価コメント

リメイクやアップサイクルなど、近年ソーイングのあり方が多様化する中で、ユーザーに寄り添い丁寧なリサーチを基に、ユーザーの持つ潜在的な要望にまで配慮した機能や、細部にわたる工夫が凝縮されている。従来のミシンにありがちな流線型に対し、直線を基調としたスタイリッシュなデザインを採用することで、ミシンのイメージを一新した。スッキリした明快なデザインの外観からは想像もできない多様な使い方を可能にし、ソーイングの奥深さを追求。ユーザーの創造力を表現するツールとして、高いパフォーマンスを発揮する新しいミシンのあり方を示した。

【グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ】
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「グッドデザイン賞」とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
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【「HZL-UX8」商品紹介ページ】
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■JUKI株式会社について
世界のアパレル産業を支える工業用ミシンの分野において、世界トップのミシン総合メーカーです。1938年の会社設立以来、本社のある日本を中心に、世界100ヵ所以上に拠点を構え、製品をお使いいただいている185カ国以上のお客様をサポートしています。家庭用ミシンは、工業用ミシンの技術を取り入れた縫いの安定感と個人ユース用の手軽な操作性を兼ね備えたミシンを展開しています。
所在地 東京都多摩市鶴牧2-11-1
設立日 1938年12月15日
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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