【シドニー2022年10月7日PR Newswire=共同通信JBN】国際的なマルチアセット・ブローカーであるVantage( (リンク ») )は7日、独立した自主規制組織であり、外国為替および差金決済取引(CFD)市場で事業を行う企業向けの対外紛争解決機関であるFinancial Commission(FinaCom)との提携を発表した。
この新しい提携により、Vantageと同社クライアントは、FinaComが進める公平な解決プロセスや、FinaComの補償基金によってカバーされる1クライアントあたり最大2万ユーロの保護など、幅広いサービスとメンバー特典が利用できる。
VantageとFinaComとの提携は、外為業界のビジネス慣行を最高水準に保つことに注力する2つの組織を結び付け、より信頼性が高く透明性の高い取引環境を実現する。
VantageのMark Despallieres最高戦略・取引責任者は「Financial Commissionと提携できたことを非常にうれしく思う。われわれはクライアントのフィードバックと当社との取引体験を大切にしており、Finacomのような、高く評価されている対外紛争解決機関からのサポートを得ることは大変喜ばしい」と語った。
「Vantageは、正しいことを行うことに専念するビジネスを構築し、クライアントとスタッフがその一部であることを誇りに思える、信頼され、規制される組織であることを誇りとしている」
▽Vantageについて
Vantage( (リンク ») )は世界的なマルチアセット・ブローカーであり、外為、商品、インデックス、株式でのCFD(差金決済)取引の俊敏で強力なサービスへのアクセスをクライアントに提供している。
10年以上にわたる市場経験があるVantageは現在、世界30カ所以上のオフィスに1000人を超える従業員を擁している。
Vantageはブローカーを超越している。同社は信頼できる取引エコシステム、受賞歴のあるモバイル取引アプリ( (リンク ») )、およびクライアントが取引機会を利用できるようにするユーザーフレンドリーな取引プラットフォームを提供する。App StoreまたはGoogle PlayでVantageアプリのダウンロードを。
@vantageでスマートに取引をすれば、市場機会を十分に利用できるようになる。
▽Financial Commissionについて
Financial Commissionは、金融サービスプロバイダーと直接紛争を解決できないトレーダーのための独立した対外紛争解決機関である。Financial Commissionは当初、外国為替などの電子市場の取引中に発生する紛争を解決するために、トレーダーとブローカーの双方に新しいアプローチを提供することを目指し、その後、取引に使用されるテクノロジープラットフォームの認定に加え、CFDおよび関連するデリバティブにまで拡大した。
ソース:Vantage
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