株式会社日本ペットシッターサービスの株式取得に関するお知らせ

人とテクノロジーの両面でペットの「見守り」サービスを展開する株式会社ラニマル(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：クレーン　淳)は、令和4年9月28日開催の臨時取締役会において、ペットシッターサービス最大手の株式会社日本ペットシッターサービス(本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：高木 浩二)の全株式を取得して100％子会社化することを決議し、令和4年9月30日で株式譲渡契約書を締結したことをお知らせいたします。

なお元日本ペットシッターサービス代表取締役社長の高木 浩二は新たに日本ペットシッターサービス取締役会長として就任いたします。

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【株式取得の目的】
現在、ラニマルでは人の手によるサービスとしてペットシッターサービス事業を展開しております。この市場はコロナ禍から急激に回復し、さらに動物愛護法改正のケージ規制適用期限が来年6月に控えており需要が大きく伸びることが予想され、業界全体が注目を浴びております。今回日本ペットシッターサービスの株式を取得することにより両社が協力関係になり様々な面でシナジー効果を発揮させることによって、企業価値の最大化を目指してまいります。

 
【株式会社日本ペットシッターサービス概要】(子会社化後)
社名　　　： 株式会社日本ペットシッターサービス
代表者　　： 代表取締役社長　クレーン　淳(新任)
本社所在地： 東京都 武蔵野市吉祥寺本町１丁目4-11
設立　　　： 平成11年12月
資本金　　： 3,000,000円
URL　　　 ： (リンク »)

株式会社日本ペットシッターサービスは、23年前に事業を開始しペットシッターサービスを世の中に広め、また全国で126店舗展開（コロナ前の年間シッティング件数約36万件）するペットシッターサービス事業最大手の会社です。
ペットシッター店も北は北海道、札幌から南は九州、沖縄まで、全国的に広がり、350名を超えるペットをこよなく愛しているペットシッターさんが毎日忙しく飼い主様のお宅へお伺いしております。

 
【株式会社ラニマル概要】
社名　　　： 株式会社ラニマル
代表者　　： 代表取締役社長　クレーン　淳
本社所在地： 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5　リンクスクエア新宿 16階
設立　　　： 令和2年5月
資本金　　： 52,528,000円(資本準備金含む)
URL　　　 ： (リンク »)
- ペットシッターサービス「セワクル」（ (リンク ») ）
- 犬服・猫用品のオンラインショップ「MARLY(マルリー)」（ (リンク ») ）

 
ラニマルは「ペットを見守る」という考え方に基づき、人の手によるサービスとテクノロジーのサービスの両面からペットを見守ることにチャレンジしている会社です。

人の手によるサービスであるペットシッターサービス事業は設立から2年で月に約1600件のシッティングを実施しており、さらにコロナ禍からの回復や動物愛護法改正のケージ規制の影響があり需要が拡大したことにより順調に事業を伸ばしております。

また2022年11月よりテクノロジーのサービスとしてペットレコ（仮名）というAIセンサーにより人の目にはわからない“わずかなSOS”をお知らせし、ペット が の活動量や睡眠時間などを確認できる 何をしているかがわかる サービスリリースを控えております。

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