岸和田市市制施行100周年記念事業でスマートフォンの位置情報を利用した観光施策「岸和田デジタルポイントラリー」を開催

岸和田TMO

From: PR TIMES

2022-10-12 20:46

岸和田市内を周遊する企画で、岸和田市の市制施行100周年にちなんで100スポットを巡り、最大で100ポイントを獲得しながら豪華景品の抽選に参加できます。景品は合計100人に当たります。

岸和田TMO(代表:中井秀樹)は、岸和田市市制施行100周年記念事業として、岸和田の歴史や魅力を市内外の人に知ってもらい、市内回遊の促進を目指し、スマートフォンの位置情報を利用して岸和田市内100スポットを巡る「岸和田デジタルポイントラリー」を2022年10月13日(木)~11月12日(土)の期間、開催します。



岸和田市は1922年11月1日に市制を施行し、今年100周年を迎えることができました。これからの100年を迎えるにあたって、岸和田で培った歴史や文化、魅力を多くの人に知ってもらうことで、新しい岸和田市を創造するきっかけとなることを目的に企画を立案しました。

2022年6月から岸和田TMOに所属する地元商店街や商業施設、行政などの担当者による会議がはじまり、ポイントスポットの場所は中学校の校区を考慮し、校区外に行かなくてもある程度のポイントが貯まる仕組みにし、スマートフォン上で獲得したポイントが紛失した場合のトラブル、予算の範囲内で多くの人が参加したくなる景品案などについて話し合い、ポイントスポットを100ヶ所に決定しました。

■イベント概要

岸和田市市制施行100周年記念事業にちなんで岸和田市内の100スポットをデジタルポイントラリー化。スマートフォンアプリ不要のデジタルポイントラリーシステムを選定し参加ハードルを下げ、IDとパスワードを設定するだけで簡単に開始できます。ポイントスポット毎に位置情報の判定する半径を設定し、半径内に入るとポイントが獲得できるボタンが表示されます。1スポットにつき1ポイントを獲得でき、獲得ポイント数に応じて抽選に参加できる景品の豪華さが異なります。

・企画名 岸和田デジタルポイントラリー
・日程 2022年10月13日(木)~11月12日(土)
・開催場所 大阪府岸和田市全域
・主催者 岸和田TMO

■岸和田デジタルポイントラリーで応募できる景品プレゼント企画

岸和田デジタルポイントラリーでは、獲得したポイントに応じて抽選に参加できます。景品は「デジタル」「岸和田」「トラベル」の3つの賞を用意し、獲得したポイントに応じて抽選に参加できる景品が変わります。

デジタル賞:Mac Book Air(M1チップ搭載)


[画像1: (リンク ») ]

岸和田賞:特大ボイルタラバ蟹 2kg

[画像2: (リンク ») ]

トラベル賞:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 2dayパスポート付きホテル近鉄ユニバーサル・シティ

[画像3: (リンク ») ]

他の景品などの詳細は岸和田デジタルポイントラリーWebサイトから >
(リンク »)

■どんチャカフェスタについて

【どんチャカフェスタ概要】
・イベント名 どんチャカフェスタ2022
・日程 2022年11月13日(日)
・開催場所 南海本線 岸和田駅から岸和田カンカンベイサイドモールに至る駅西側4商店街・蛸地蔵商店街
・主催者 岸和田TMO

岸和田デジタルポイントラリーは、岸和田市旧市街を中心とした地域活性化イベント「どんチャカフェスタ」の催し物の中の1つです。どんチャカフェスタは2002年(平成14年)から年に2回、春と秋に開催されるイベントで、岸和田市旧市街の複数の商店街を会場に飲食店出店やスタンプラリー、市内の高校生などが出演するステージ、フリーマーケットなどが開催されます。毎回8,000人~12,000人程度が来場します。

■岸和田市について

岸和田市は、大阪府南部に位置するだんじり祭りやコシノ三姉妹、大阪湾で漁獲量が最大の岸和田漁港で有名で、人口が189,742人の都市(2022年9月1日現在)。関西空港には電車で約18分、南海なんば駅には電車で約25分で移動できる。2022年11月1日で市制100周年を迎える。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]