【シンガポール、シドニー、ベンガルール(インド)、東京2022年10月12日PR Newswire =共同通信JBN】
*2023年に同社はアジア太平洋地域で2.5倍の成長を計画
デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)のリーダーであるWhatfix( (リンク ») )は12日、アジア太平洋(APAC)地域で成長を加速するため3件の戦略的人材採用を発表した。
Raj Sundarason氏はアジア太平洋・日本担当のリーダーとして入社する。Sameer Mishra氏は副社長(VP)兼インド・東南アジア担当販売責任者に、Manojkumar Narayanakurup氏はVP兼サービスパートナーシップ・アライアンス担当グローバル責任者に指名された。これら3つの新役職はAPACの技術的発展と国内総生産(GDP)拡大を利用するためにこのほど設けられた。
Whatfixは2014年にAPACで存在を確立して以来、インド、シンガポール、シドニーで5カ所のオフィスを開設した。今日、Whatfixはこの地域で、ICICI BankやDecathlon International、Wipro Limited、Columbia Asia Malaysia、オムロン(Omron)、シドニー大学(The University of Sydney)、Axis Bank、Northern Beaches Councilなど多くの顧客を抱える。来年、同社はAPACで2.5倍の成長を計画する。2021年からWhatfixは、世界の年間経常収益(ARR)が前年比74%の成長を記録している。
Raj Sundarason氏:デジタルアダプション分野のベテランでソートリーダー。アジア太平洋地域で成長イニシアチブを主導する。シンガポールに駐在し、「顧客第一」の手法で設計されたAPAC市場開拓の取り組みの加速で全面的な説明責任を持つ。アジア太平洋・日本(APJ)地域でDAPハイパー成長ビジネスを構築して新規株式公開(IPO)につなげた直接経験がある。複数の賞を受賞した「The DAP Strategy」の著者でもあり、この本は「デジタルトランスフォーメーションプログラムで成功するための究極のプレーブック」と評された。同氏はWalkMeからWhatfixに入社するが、WalkMeではチーフエバンジェリストなど複数の上級職を務め、オーストラリア、日本、東南アジアで同社の成長を陣頭指揮したこともある。
Sameer Mishra氏:インドに駐在し、16年を超える多様な技術経験を生かして、インドと東南アジアでWhatfixの存在感を高める。インド経営大学院(IIM)ラクナウ校を卒業して訓練を受けたコンピューターエンジニア。直近はB2B経費管理分野のフィンテック企業Happayで副社長兼インド法人販売担当責任者だった。
Manojkumar Narayanakurup氏: IT業界で25年以上の経験があり、国際的なパートナーシップとアライアンスで幹部職を務めた。Whatfixではサービスパートナープログラムの展開を加速し、新市場への浸透と多面的パートナー体系を通した地盤拡大によって、市場の拡大に取り組む。Whatfixはアクセンチュア(Accenture)やWipro、インフォシス(Infosys)、TCSなど業界リーダー企業との間でサービスパートナーシップ( (リンク ») )を享受している。同氏は最近では、WNS Global Servicesでパートナーシップ・アライアンス担当のグローバルヘッドを担った。
WhatfixのKhadim Batti最高経営責任者(CEO)兼共同創業者は「APACで次の成長段階に貢献してもらうため、こうした3人のテクノロジー業界のスーパースターを招いたことに感激している。この地域はテクノロジーとトランスフォーメーションの取り組みを理由に特別な状況にある。業界のリーダーとしてのわれわれは、卓越した基準を維持して高めるために、最高の人々を招き入れることを優先している。米国とEMEA(欧州・中東・アフリカ)の後、WhatfixがAPACでのハイパー成長にスイッチが入るのを是非とも実現したい」と述べた。
Whatfixは今年、インドでの「Great Place to Work(働きがいのある企業)」認証を受けた。同社は国際的にモバイルDAPサービスを広げるためにLeap.isを買収している。
Whatfixについての詳しい情報はwhatfix.com を参照。
▽Whatfixについて
Whatfixは誰もがどこでも、日常使う技術でスケーラブルな成功を果たし、幅広い知識を獲得し、能力を広げ、自らや組織のために生産性を解放する力を与える。Whatfixのデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)はアプリケーションを自然に統合してユーザーの利用を可能にし、状況に応じた情報やガイダンスを与えて個人の能力を直ちに高め、総合的に生産性を向上させる。同組織はグローバルに米国、インド、英国、ドイツ、オーストラリアに6つのオフィスを持ち、世界中でフォーチュン500社企業と協力している。Whatfixはこれまでに1億4000万ドルを調達し、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(Softbank Vision Fund 2)やSequoia Capital India、Cisco Investmentsなど著名投資企業の支援を得ている。詳しい情報はWhatfixのウェブサイトを参照( (リンク ») )。
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ソース:Whatfix
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