≪The Okura Tokyo Cultural Fund≫ 第5回採択活動 「特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち」に決定

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The Okura Tokyo





株式会社ホテルオークラ東京（所在地：東京都港区、代表取締役社長：梅原真次）が運営するThe Okura Tokyoは、「The Okura Tokyo Cultural Fund/オークラ東京カルチュラルファンド」の第5回目の助成先として、下記団体の芸術文化活動を採択いたしました。

創業以来、世界に誇る日本の国際ホテルを目指すとともに、ホテル事業の特性である公共性を活かしたメセナ活動として、「国際交流」、「美術」、「音楽」を3本柱に芸術・文化の支援活動を行ってまいりました。
「The Okura Tokyo Cultural Fund」は、2017年のホテル創業55周年を機に、メセナ活動を通じて生まれる交流が豊かな未来社会の創造力となることを目指し設立したファンドです。



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オークラ プレステージタワー メインロビー




《 今回採択した団体の活動 》
団体名：特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
活動名：子どものためのアコースティックライブ＆ワークショップ at そだちのシェアステーションつぼみ
活動地域：東京都
活動期間：2023年3月上旬　
活動の内容：児童養護施設内にある地域の子育て支援施設において、子ども・家族向けのミニライブ＋ワークショップの開催。児童養護施設に暮らす子どもたち、子どもの居場所利用者、地域の一般の子どもとその家族の集まる賑わいを創出。ゆったりと音楽でつながりながら、ふれあいや交流を促し、芸術文化によって地域の子育て振興、社会創造を担う人材育成に貢献している。
助成金額：500,000 円
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活動の様子



■The Okura Tokyo Cultural Fundについて
これまで当社は、創業者大倉喜七郎の理念を受け継ぎ、芸術・文化に対する畏敬の念を持ち、豊かな未来社会創造のため、メセナ活動を継続してまいりました。そして、ホテル創業55周年を契機に、メセナ活動のさらなる飛躍を目指し、Hotel Okura Tokyo Cultural Fundを設立。2019年The Okura Tokyo開業にあたりファンド名を変更　いたしました。当ファンドは、公益社団法人企業メセナ協議会（所在地：東京都港区、理事長：尾﨑元規）が運営する「2021 Arts Fund(正式名称：2021芸術・文化による社会創造ファンド)」内に設置・その仕組みを活用し、芸術・文化の具体的な活動への寄付や収益金による助成を行っています。


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ロゴに込めた想い
「人と人」を表現。
グリーンは安らぎや安心感、イエローは希望をイメージ。
ファンドを通じての文化・芸術の支援活動が、光輝く未来へとつながっていくことを願っています。







助成対象の選考について
助成対象となる活動は、計画する個人・団体等から企業メセナ協議会が運営する「2021 Arts Fund」へ申請された活動、および企業メセナ協議会が情報収集・調査を行った活動の中から選考いたします。当ファンドの選考委員は、芸術・文化の専門家等により構成される「2021 Arts Fund」選考委員によって助成対象となる活動および活動に見合った助成金額を決定いたします。

【公益社団法人企業メセナ協議会】　 (リンク »)
芸術・文化振興による社会創造を目的として、企業をはじめ文化に関わる団体が参加、協動する民間の公益法人。会長：髙嶋達佳（株式会社電通 相談役）、理事長：尾﨑元規（花王株式会社 前取締役会会長）
会員141社・団体／個人会員22名（2022年10月1日現在）

■寄付活動の充実化
オークラ ホテルズ ＆ リゾーツ、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル、ホテルJALシティ対象の会員組織「One Harmony」のポイントを利用しThe Okura Tokyo Cultural Fundへの寄付が可能になっております。芸術・文化の支援活動などメセナ活動により気軽にご参画いただけます。

■オークラ東京について
グループの旗艦ホテルとなるラグジュアリーブランドとして 2019年9月に開業。日本の伝統文化や歴史的要素を取り入れ、気品と静寂に包まれる17階建ての「オークラ ヘリテージウイング」と、躍動感と高機能で現代のニーズに応えつつ、和のアクセントに独自性を感じさせる41階建ての「オークラ プレステージタワー」の2棟から構成。総客室508室。5つのレストランと2つのバー、茶室、囲碁サロン、約2,000平米の平安の間を含む19の宴会場、そしてオークラ フィットネス＆スパを兼ね備える。

公式ウェブサイト : (リンク »)
インスタグラム公式アカウント : (リンク »)