EC 特化のノーコードツール TēPs、Shopify の「メタフィールド」「追加の詳細」「Line Item Property」を取得できる新機能をリリース

テープス株式会社

From: PR TIMES

2022-10-19 11:16

テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕健悟)は、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、Shopify に関連する新たな機能をリリースしたことをお知らせします。



TēPs は EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールをつなぐことで、自社独自の業務を、担当者自身が自動化できるサービスです。今回のリリースの概要は以下のとおりです。

【新機能概要】
● メタフィールドの取得
● 注文検索で取得できるデータに以下を追加
・追加の詳細(Note attributes)
・Line Item Property
[画像1: (リンク ») ]


■新機能の詳細
Shopify のメタフィールドは、注文や商品、顧客などに任意の新たなフィールドと情報を追加できる機能です。TēPs の新機能で、メタフィールドの情報を自動で検索・取得できるようになりました。

また、TēPs ではさまざまな条件で Shopify の注文を検索し、注文に含まれるデータを取得することができますが、取得できる項目に、新しく「追加の詳細(Note attributes)」と「Line Item Property」を追加しました。

たとえば、「メタフィールド」「追加の詳細」「Line Item Property」には、名入れやラッピングの有無、商品のカスタマイズオプションや希望配送日時など、出荷業務に必要な情報が保存されることがあります。出荷依頼の際には、これらの情報を出荷元倉庫や送り状発行システムに共有しなければなりません。しかし、注文のメタフィールドや Line Item Property の情報は Shopify の標準の機能ではダウンロードできず、別途アプリ等を導入する必要があります。また、出荷依頼のたびに注文情報をダウンロードして表計算ソフトに貼り付けたり、CSV ファイル等に変換したりする手動の作業が事業者の負担になっています。

今回のリリースにより、TēPs では住所や氏名などと一緒に「メタフィールド」「追加の詳細」「Line Item Property」の情報を Google スプレッドシート(※ 1 ) に自動で書き出すことが可能になります。あらかじめ倉庫側に共有しておいた Google スプレッドシートに情報を書き出すことで、出荷に必要な情報の連携を自動化することができます。


<Shopify 関連のブログ記事>
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<これまでにリリースした「Shoipfy」に関連する機能>
新しい接続先に「Shopify」を追加「注文情報の取得」を自働化する機能をリリース
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注文のキャンセルや在庫数の更新などを自動化する 4 つの機能をリリース
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Shopify の注文情報を「タグ」で検索する機能をリリース
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Shopify の在庫数を自動で取得する機能をリリース
(リンク »)

■TēPs(テープス)について
TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをつくることができます。

特徴
● プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
● それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
● ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
(リンク »)

[画像2: (リンク ») ]


■テープス株式会社
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:テープス株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F
代表者:田渕 健悟
ウェブサイト: (リンク »)

(※ 1 ) Google スプレッドシートは Google LLC の商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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