【栽培から広告・販売・決算まで農業ビジネスを実践】国際高等専門学校2年生が自ら栽培した「高専紅はるか」を焼き芋にして販売。10月30日(日)、11月3日(木・祝)の2日間「道の駅瀬女」で

大学プレスセンター

From: Digital PR Platform

2022-10-26 20:05


大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



国際高等専門学校2年生が自ら栽培した「高専紅はるか」を焼き芋にして販売します。10月30日(日)、11月3日(木・祝)の2日間、「道の駅瀬女」(石川県白山市瀬戸)9時から15時まで行われます。校舎前の休耕田を活用して地域活性化に取り組む授業「エンジニアリングデザイン」の一環で行っているもので、栽培から広告宣伝、販売、決算まで、さながら「農業法人」の経営ビジネスを実践していきます。




国際高専では、休耕田を活用して地域活性化に取り組む「エンジニアリングデザイン」の一環で、2年生が「高専紅はるか」の焼き芋販売を10月30日(日)と11月3日(木・祝)に、白山麓キャンパス校舎前の「道の駅瀬女」の店頭で行います。
サツマイモの紅はるかは、学生自らが校舎前の休耕田で栽培したもので、「高専紅はるか」のブランド名で、パッケージデザインやPOP、ポスター等の制作も学生自身で行っています。

[焼き芋販売]
・10月30日(日)9時から15時まで
・11月3日(木・祝)9時から15時まで
[会場] 道の駅瀬女(石川県白山市瀬戸163-1)
*なお「高専紅はるか」の生芋販売は10月29日(土) 午後から道の駅瀬女で始まります。また金沢工業大学扇が丘キャンパス内のコンビニ「Yショップアクア店」でも11月下旬から販売予定です。

【本取り組みについて】
国際高専では2年生9名が課題解決型授業である「エンジニアリングデザイン」の一環で、校舎前の休耕田を活用して地域活性化を目指す「Agriculture Innovation Project」に取り組んでいます。プロジェクトでは、休耕田を使ってさつまいもの「紅はるか」を学生自らが栽培し、広告宣伝から販売、決算まで、さながら「農業法人」の経営ビジネスを実践していく「アグリテック班」と、獣害対策システムの開発に取り組む「アグリテック班」に分かれ、通年で活動しています。




▼本件に関する問い合わせ先
学校法人金沢工業大学企画部広報課
企画部 志鷹英男(国際高専担当) 
住所:石川県野々市市扇が丘7-1
TEL:0762464784
メール:koho@kanazawa-it.ac.jp


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