ニューステクノロジー、タクシー・バスなどモビリティ専用のFree Wi-Fi提供サービス『Mobi-Fi』を開始

～移動中のリモート会議や訪日外国人の移動をサポートするなど、移動時間の充実化と利便性の向上を目指す～

モビリティプラットフォームや動画マーケティング事業を展開する株式会社ニューステクノロジー(本社：東京都港区、代表取締役：三浦純揮、以下当社)は、タクシー・バスなどのモビリティ事業者を対象とした車内専用のFree Wi-Fiサービス『Mobi-Fi』の提供を開始することをお知らせします。インバウンド需要の回復やリモート会議の増加を背景に、多様化する乗客の移動ニーズにいち早く応え、移動時間の充実化と利便性の向上を目指します。



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当社は、都内12,500台のタクシーを中心にタクシーサイネージメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(以下「GROWTH」)や日本初のモビリティ車窓メディア「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下「Canvas」)を運営するなど、タクシーを起点としたモビリティプラットフォーム事業を展開しています。


モビリティ専用のFree Wi-Fiサービス『Mobi-Fi』を開始


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この度、新たにモビリティ事業者を対象とした車内専用のFree Wi-Fiサービス『Mobi-Fi』の提供を開始します。事業者は、一台につき、月額利用料金3,000円・最短工事不要で設置導入が可能であり、乗客は移動中に無料でWi-Fiに接続することができます。対象のモビリティ事業者は、都内のタクシー・ハイヤー・バス・レンタカーを想定しており、快適な移動空間を実現することで、集客促進に繋げることができます。

【料金プラン】

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※1 端末破損時、契約期間中は無償で交換を行います
※最短1ヶ月からご利用可能、最低契約台数はございません

【問い合わせ先】
株式会社ニューステクノロジー Mobi-Fi 担当窓口
MAIL：mobi-fi@newstech.co.jp　TEL：03-5544-8775


『Mobi-Fi』提供開始の背景

【背景1.　インバウンド需要の回復】
2022年10月上旬より、訪日外国人個人旅行客の受け入れを解禁するなど、インバウンド需要は回復傾向にあります。インバウンドが増加する中で、日本のWi-Fi環境は、諸外国と比較すると利用できるエリアが限定されており、観光庁が訪日外国人向けに行ったアンケート調査では、旅行中に困ったことを尋ねたところ、無料公衆無線LAN環境について困ったという意見が全体の約30%ほどを占めていました。交通機関も含めてWi-Fiサービスの拡充を希望する訪日外国人の声は多く、対策ニーズは高い傾向にあります。

※参考 観光庁「訪日外国人旅行者の国内における 受入環境整備に関するアンケート」

【背景2.　オンライン会議の増加】
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、働き方が多様化し、在宅勤務やリモートワークが増加しました。対面で行っていた会議やセミナーもオンライン開催が増え、コロナ前と比較すると、Web会議ツール「Zoom」の利用ユーザー数も大幅に増加しています。ビジネスシーンにおいてオンライン化が加速する一方で、「会議が続いて移動できない」「移動時間を有効活用したい」といった声も多く、移動シーンにおける乗客のWi-Fi利用のニーズは確実に存在すると考えています。

※参考 マナミナ「Zoom、GoogleMeetなどオンライン会議ツールの利用実態を調査。コロナ禍でリモート文化は定着したのか」

当社では、来たる自動運転社会では、技術の進歩により移動にまつわる“手段・時間・空間“が大きく変化していくと予想しており、そんな未来を見据えて、今後も新しいモビリティサービスや企画を開発・提供していきます。また、人々の「移動」に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、 モビリティ産業への貢献をめざしてまいります。

■株式会社ニューステクノロジー
会 社 名 ：株式会社ニューステクノロジー
住 所 ：東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 13F
設 立 ：2014年10月1日
代 表 者 ：三浦　純揮
資 本 金 ：2,000万円
事 業 内 容 ：コンテンツクリエイティブ事業、メディアアカウント事業、サイネージ事業

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)