乃村工藝社のソーシャルグッド活動:投資を通じた社会貢献 独立行政法人日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資を決定

株式会社乃村工藝社

From: Digital PR Platform

2022-11-09 11:00




株式会社乃村⼯藝社(以下、当社)は、持続可能な社会を実現するため、事業活動を通して幸せなインパクトを⽣み出す「ソーシャルグッド活動」を推進しています。当社はこのソーシャルグッド活動の一環として、投資を通じた社会貢献を行ってまいります。
その第一弾として、このたび、独立行政法人日本学生支援機構(以下、「同機構」という)が発行する「ソーシャルボンド」 (第69回日本学生支援債券、以下「本債券」という)への投資を決定しましたので、お知らせします。

「ソーシャルボンド」とは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券のことであり、グリーンボンドとともに、ESG投資の対象となります。本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則に適合する旨、世界的なESG評価機関であるムーディーズESGソリューションズからセカンドオピニオンを取得しており、「ソーシャルボンド」として発行されます。

本債券の発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業の内、貸与奨学金の財源として活用されます。奨学金事業は、日本国憲法第26条や教育基本法第4条に定められる「教育の機会均等」や、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の内、目標4「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。」の達成に資するなど、我が国の教育面の課題解決に貢献します。

当社はサステナビリティ方針において、「事業活動等を通じて、次代の創生に資すること」を掲げ、「豊かな⼈間環境を実現するクリエイティブ⼈財とエンジニアリング⼈財の輩出」を当社グループのマテリアリティ(重要課題)と特定しております。次代を担う学生への支援を通じて、自社での人財育成のみならず社会貢献の可能性を広げることにより、経済、産業ならびに文化の発展に寄与をすることを期待しております。

当社は、本債券を始めとしたグリーンボンド・ソーシャルボンドへの投資を継続的に実施することで、より豊かな社会づくりに貢献してまいります。


<本債券の概要>
銘 柄:第69回日本学生支援債券
年 限:2年
発行額:300億円
発行日:2022年11月9日


<乃村工藝社のソーシャルグッド活動について>
乃村工藝社では、持続可能な社会を実現するため、事業活動を通して幸せなインパクトを生み出す「ソーシャルグッド活動」を推進しています。

(リンク »)




以上


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]