ドン・キホーテ「PRIDE指標2022」最高評価を5年連続受賞 LGBTQ+の活躍支援や女性活躍推進によりダイバーシティ型の組織づくりを

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　株式会社ドン・キホーテ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：吉田直樹）は、任意団体「work with Pride」※１が策定した職場での性的マイノリティ（以下、LGBTQ+）への取り組みの評価指標「PRIDE指標2022」※２において、最高評価の「ゴールド」を5年連続で受賞しました。

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　PPIHグループは、企業理念集『源流』で多様性を認める企業であることをうたっており、「ダイバーシティ・マネジメント委員会」が中心となりLGBTQ+の活躍支援や女性活躍推進などのダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。
　LGBTQ+に関して、取り組みを開始した2016年から現在までで、社内研修による啓発活動や、東京レインボープライドなど各地のイベントへの参加、同性パートナーを配偶者として認める「ライフパートナー制度」の導入などに取り組んできました。こうした取り組みが評価され、2018年から5年連続で最高評価「ゴールド」を受賞することができました。
※1　詳細は「work with Pride」ウェブサイト（ (リンク ») ）をご確認ください。
※2　「PRIDE指標」とは、企業等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するために策定された評価指標です。

PPIHグループのLGBTQ+に関する主な取り組み
・日本最大のLGBTQ+イベント「東京レインボープライド」をはじめ「さっぽろレインボープライド」などの、各地のLGBTQ+イベントへ参加。
・LGBTQ+への理解浸透を目的に、役員および従業員向けの研修を実施。述べ1.8万人以上が参加。
・社内ポータルサイトや社内報で、ダイバーシティに関する情報を従業員に向けて発信。また、求職者向けサイトでも当社グループのダイバーシティに関する取り組みを紹介。
・同性カップルを配偶者として認める「ライフパートナー制度」を導入。同性カップルへの結婚祝い金進呈などの福利厚生を拡充※3。
※3　詳細は下記リリース参照。
ドン・キホーテのLGBTQ+への取り組みが評価され「PRIDE指標 2021」で最高評価を4年連続受賞！さらに、同性カップルへの福利厚生制度が拡充（ (リンク ») ）


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「ダイバーシティ・マネジメント委員会」のロゴ。幅広いダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいる


PPIHグループの女性活躍推進に関する取り組み
・2020年に女性店長輩出のための研修プログラム「RISE!100」を開始。2022年10月1日時点で女性店長の数は33人に拡大。
・2021年4月にイクボス企業同盟に加盟※4。
・ダイバーシティ・マネジメント委員長である二宮仁美取締役兼執行役員とグループ内で活躍する女性従業員によるトークセッション「ニノの部屋」を定期的に開催し、女性活躍のロールモデルを社内ポータルサイトで発信。
※4　詳細は下記リリース参照。
PPIHが「イクボス企業同盟」に加盟～お買い物しやすい店舗、そして働きやすい職場をめざし、ダイバーシティを推進～（ (リンク ») ）

　今後も多様性を尊重するダイバーシティ推進企業として、LGBTQ+や女性が活躍するための施策を積極的に企画・実行していきます。