シンプレクス、JJUG CCC 2022 Fallに協賛

シンプレクス株式会社

From: Digital PR Platform

2022-11-14 18:10


 シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、2022年11月27日(日)に開催される日本Javaユーザーグループ(以下JJUG)主催のイベント「JJUG CCC 2022 Fall」に協賛することをお知らせします。

 JJUG CCCは2008年より、毎年春と秋の年二回開催されているイベントで、Javaエンジニア同士の情報交換や技術向上、またJavaエンジニアコミュニティの活性化を目的としています。シンプレクスが協賛するのは前回のSpringに続き、今回が二度目となります。今回のスポンサーセッションでは、シンプレクスで社内の生産性向上支援を担当する清家 蒼一朗が登壇し、「gaugeで学ぶ実行可能ドキュメントの価値」と題して、プロダクトに関する仕様や知識を効率よくかつ正確に組織知として蓄積するための、シンプレクスでの試みについて講演する予定です。

開催概要
開催方法 オンライン
会期   2022年11月27日(日)10:00~18:00
参加費  参加費無料、要事前登録
      (リンク »)
主催   JJUG
URL    (リンク »)

セッション概要
タイトル gaugeで学ぶ実行可能ドキュメントの価値
講演時間 13:30~14:20
URL    (リンク »)

サービスの拡大に伴い、提供機能の拡大、顧客の増加、メンバーの変遷がある中で、暗黙知を形式知に変換していかなければサービスを迅速にスケールさせられないという課題があります。プロダクトに関する仕様や知識をドキュメントとしてストックし、それらを実際のプロダクトと乖離させないため、私達は「実行可能なドキュメント (Executable Documentation)」 の概念に着目しました。gaugeという軽量自動テストフレームワークが私達の課題解決につながると考え、導入してみた結果について紹介したいと思います。

スピーカー

(リンク »)

清家 蒼一朗(せいけ そういちろう)
シンプレクス株式会社
クロス・フロンティアディビジョン

金融フロント領域のシステム開発を経験し、現在は生産性向上を支援するチームで、業務の自動化/プラクティスの導入/リリースエンジニアリングなどを担当。

■シンプレクス株式会社について  (リンク »)
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDX推進を支援しています。
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