単なる「脱プラ」ではなく、作る人や購入する人、使う人みんなが環境について意識する社会の実現を目指し、紙製ファイルシリーズのブランドネームを「eco-nan エコナン」と付けました。
株式会社高速オフセット（本社：大阪市北区、代表：橋本 伸一、以下高速オフセット）は、人と環境と世界にやさしい印刷物をより普及していくために、紙製クリアファイルシリーズのブランド名を「eco-nan エコナン」とし、サイトを公開しました。
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■「何でエコなん？」「どこがエコなん？」と、環境について考え続けていけるような仕組みづくりを。「eco-nan エコナン」サイト公開の背景
高速オフセットでは近年、脱プラの観点から紙製ファイルのお問い合わせが増えています。
紙製ファイルは
・書ける
・透ける／透けないが選べる
・シュレッダー処理ができる
・紙ごみとしてのリサイクルが可能
といったメリットがありますが、一方で
・水に弱い
・強度の不安がややある
・折れ曲がりやすい
というデメリットもあります。
単に「環境に優しいから」「脱プラになるから」と紙製にするのではなく、プラスチックと紙を比較して用途にあったファイルを使ってもらうことこそがサスティナブルな社会の実現につながるのでは、と考えました。
印刷・制作のお問い合わせをしていただく方にも、改めて「どういった点でエコなのか」を知っていただくために、これまで取り扱っていた紙製ファイルシリーズに改めて「eco-nan エコナン」というブランドネームを付けました。
「流行しているから、環境に優しい素材に変えていく」ではなく、
「何でエコなん？」
「どこがエコなん？」
と、資源を知り、選んで使っていく仕組みづくりのお手伝いができればと願います。
■素材にもこだわりを。3タイプから選べる紙製ファイル
また、紙製ファイルの素材も再度検討し、「FSC(R)認証紙」もしくは「バナナペーパー」の紙ファイルのみをエコナンシリーズとして展開しました。
環境に配慮したいという観点で紙製ファイルをお求めになる企業様が多いことから、「紙ファイルの素材がどういった素材なのか、どこで作られているのか」という点も明確にしたいと考えています。
・FSC(R)認証紙
適切に管理された森林から出荷される木材によってつくられた用紙。環境に配慮した材料を使用していることを意味する「FSCマーク」の印刷表記が可能です。
・バナナペーパー
紙にバナナの茎の繊維が使われた用紙で、フェアトレードで取引されています。環境問題ほか、貧困や雇用問題にもアプローチでき、SDGsの17項目すべてに貢献できます。
FSC(R)認証紙が使われている「透けにくいタイプ」「透けるタイプ」、もしくはバナナ茎繊維で作られた「バナナペーパータイプ」の3つからお選びいただけます。
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
[画像4: (リンク ») ]
※他の用紙の紙製ファイルも現在取り扱い検討中です。
高速オフセットでは、「持続可能な未来のためにきちんと選んで使いたい」企業様に向けて、これからも質の高いサービスをご提供できるよう、引き続き研究を深めてまいります。
■ 高速オフセットとは
[画像5: (リンク ») ]
株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作（紙面／WEB）事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。
安定した印刷技術
新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。
SDGsを意識した商品提供
2008年4月2日にはFSC(R)-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙／タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。カーボンオフセットにも取り組んでいます。
メディアミックスを意識
紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。
スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、越境サービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。
■ 会社概要
会社名：株式会社高速オフセット
本社所在地：大阪市北区梅田3丁目4番5号（毎日新聞ビル6階）
代表取締役：橋本伸一
(リンク »)
■ 本案件に関するお問い合わせ
本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。
・メールフォームでのお問い合わせ
(リンク »)
・電話番号でのお問い合わせ
06-6346-2800
■PR TIMES これまでの記事はこちら
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社高速オフセット（本社：大阪市北区、代表：橋本 伸一、以下高速オフセット）は、人と環境と世界にやさしい印刷物をより普及していくために、紙製クリアファイルシリーズのブランド名を「eco-nan エコナン」とし、サイトを公開しました。
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■「何でエコなん？」「どこがエコなん？」と、環境について考え続けていけるような仕組みづくりを。「eco-nan エコナン」サイト公開の背景
高速オフセットでは近年、脱プラの観点から紙製ファイルのお問い合わせが増えています。
紙製ファイルは
・書ける
・透ける／透けないが選べる
・シュレッダー処理ができる
・紙ごみとしてのリサイクルが可能
といったメリットがありますが、一方で
・水に弱い
・強度の不安がややある
・折れ曲がりやすい
というデメリットもあります。
単に「環境に優しいから」「脱プラになるから」と紙製にするのではなく、プラスチックと紙を比較して用途にあったファイルを使ってもらうことこそがサスティナブルな社会の実現につながるのでは、と考えました。
印刷・制作のお問い合わせをしていただく方にも、改めて「どういった点でエコなのか」を知っていただくために、これまで取り扱っていた紙製ファイルシリーズに改めて「eco-nan エコナン」というブランドネームを付けました。
「流行しているから、環境に優しい素材に変えていく」ではなく、
「何でエコなん？」
「どこがエコなん？」
と、資源を知り、選んで使っていく仕組みづくりのお手伝いができればと願います。
■素材にもこだわりを。3タイプから選べる紙製ファイル
また、紙製ファイルの素材も再度検討し、「FSC(R)認証紙」もしくは「バナナペーパー」の紙ファイルのみをエコナンシリーズとして展開しました。
環境に配慮したいという観点で紙製ファイルをお求めになる企業様が多いことから、「紙ファイルの素材がどういった素材なのか、どこで作られているのか」という点も明確にしたいと考えています。
・FSC(R)認証紙
適切に管理された森林から出荷される木材によってつくられた用紙。環境に配慮した材料を使用していることを意味する「FSCマーク」の印刷表記が可能です。
・バナナペーパー
紙にバナナの茎の繊維が使われた用紙で、フェアトレードで取引されています。環境問題ほか、貧困や雇用問題にもアプローチでき、SDGsの17項目すべてに貢献できます。
FSC(R)認証紙が使われている「透けにくいタイプ」「透けるタイプ」、もしくはバナナ茎繊維で作られた「バナナペーパータイプ」の3つからお選びいただけます。
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※他の用紙の紙製ファイルも現在取り扱い検討中です。
高速オフセットでは、「持続可能な未来のためにきちんと選んで使いたい」企業様に向けて、これからも質の高いサービスをご提供できるよう、引き続き研究を深めてまいります。
■ 高速オフセットとは
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株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作（紙面／WEB）事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。
安定した印刷技術
新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。
SDGsを意識した商品提供
2008年4月2日にはFSC(R)-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙／タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。カーボンオフセットにも取り組んでいます。
メディアミックスを意識
紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。
スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、越境サービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。
■ 会社概要
会社名：株式会社高速オフセット
本社所在地：大阪市北区梅田3丁目4番5号（毎日新聞ビル6階）
代表取締役：橋本伸一
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